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リフォームTOP > リフォーム成功ノウハウ > 住まいのリフォーム豆知識100選 > 「モルタル」仕上げで、お好みの外壁を
モルタルとは、セメントや石灰と砂を混ぜて水で練った材料のことです。外壁に塗ったり、レンガやコンクリートブロックを積んで接着するときに使われるほか、土間の仕上げ材や、タイル張りの下地にも使われることがあります。
モルタルの長所は施工がしやすく低コストなところです。また、防火性能が高く、隣家からの延焼を防ぐために多く用いられています。また、塗っていくタイプなので、いろいろな形状ができるところもメリットです。目地を付ける、部分的に凸凹をつける、タイルや石を貼るなどで個性的な外観をつくることができます。さらに、さまざまな吹きつけ塗料を塗れば、カラフルなデザインも可能です。
欠点は乾燥によるひび割れが起きやすいことですが、すべてが左官作業になるので職人さんの腕に仕上がりの良し悪しが左右されます。それだけに業者選びは大切に考えたいものです。
このようなモルタルですが、最近では住宅の洋風化や「乾燥・硬化に時間が掛かる」といった理由で、壁の仕上げにサイディングや石膏ボード、内装にはクロス等が増え、モルタルを使用することが減ってきました。左官屋さんの出番も随分減っています。
いい左官仕事をしてくれる業者を探すのは難しいですが、ホームプロなら技術の高い左官仕事をしてくれる業者を選ぶこともできます。一度ご相談ください。
一般的にはセメント・砂・水を練り混ぜたセメントモルタルを指す。表面が硬くて強度が大きく、耐火性があるため、左官材料として広範な用途に用いられている。反面、乾燥による収縮亀裂が入り易い。
ま・や・ら行 他