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タバコを吸われる方やペットを飼っているご家庭のほか、トイレやキッチンなどの水まわりには消臭機能のある壁紙がおすすめです。
消臭機能を持つ壁紙には2つの種類があります。消臭剤を配合したものと、酵素や触媒を利用してニオイを分解するものです。
消臭剤配合の壁紙は、ニオイを消す力は高いものの、効果が長持ちしません。ただ、価格は通常の壁紙とほとんど同じです。色やデザインなどが気に入れば選んでもよいでしょう。ニオイを分解するタイプの消臭壁紙は、ニオイを消す力は若干低めですが、効果が長持ちすることが最大のメリットです。約10年間、長持ちするものもあります。
トイレなどには、消臭性のほかに抗菌機能をもった壁紙が適しています。多くの抗菌壁紙は表面に特殊フィルムが施されており、壁紙に付着した細菌の増殖を抑制します。抗菌性については、SVマーク(壁紙工業会)の壁紙を選ぶと安心です。
お料理の水蒸気などで、どうしても湿気が多くなるLDKや洗面所などでは、結露やカビが発生しやすくなります。調湿(吸放湿)壁紙で湿度をある程度調整したいところです。調湿性の高い壁紙なら、室内の湿度が上昇すると壁紙が湿気を吸収し、低下すると湿気を放出するので、湿度が安定します。
調湿性の高い壁紙の代表的なものが、紙壁紙や珪藻土壁紙などの自然素材の商品です。しかし、壁紙だけで得られる調湿機能には限界があります。下地に厚めの石膏ボードを用いると調湿機能が高まります。
湿度の高い部屋は、カビが発生しやすくなります。カビが壁につくと見た目に悪いだけでなく、胞子に部屋を舞ってアレルギー症状を引き起こす原因にもなります。防カビ加工処理を施した壁紙を選びましょう。防カビ壁紙についても、SVマークの壁紙を選ぶと安心です。
※SVマークとは壁紙工業会が制定した壁紙安全品質基準です。安心して使うことのできる壁紙の提供を目的として制定した自主規格です。
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