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太陽光による省エネ化は、大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金で最大27万円まで補助される

  • 最終更新日:2018-02-20

太陽光による省エネ化は、大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金で最大27万円まで補助される

東京都大田区には「大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金」という制度があり、利用することで最大27万円の補助を受けることが可能です。 地球温暖化を防ぐべく、石油、石炭、天然ガスといった「化石燃料」に替わって太陽エネルギーや風力エネルギーなどの自然エネルギーの活用推進が先進国を中心に進められています。 しかし、太陽光発電システムをはじめとする太陽エネルギーを利用するための各種機器は多額の費用がかかるため、なかなか普及加速しない状況でした。 大田区では普及加速化を目的に、太陽エネルギー利用機器の設置に関する補助金制度を実施しています。 ただし、この制度を利用するためには平成30年3月31日までの申請が必要です。期限が迫っているため、太陽エネルギー利用機器の導入を検討している場合は早めに助成申請を行いましょう。

大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金の概要

具体的には、太陽光発電システム、太陽熱温水器、太陽熱ソーラーシステムのいずれかを設置した際に助成が受けられる制度です。 太陽光発電システムとは、太陽の光エネルギーを電気に換えるシステムのことです。太陽の光を受ける太陽電池モジュールで発電した後、パワーコンディショナーで電気に変換し、家庭で使えるようにします。 太陽熱温水器は、太陽の熱エネルギーを利用した給湯システムです。集熱部で太陽の熱を効率よく集め、貯湯部と呼ばれるタンクで水を温める仕組みとなっています。 太陽熱ソーラーシステムは、太陽熱温水器よりも大容量の給湯システムです。集熱器で集めた太陽熱を利用して蓄熱槽内で水を温めます。お風呂やキッチン、床暖房など家全体をカバーできるほどの規模も可能です。

大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金の対象

■助成の対象となる設備機器 それぞれの設備機器における補助対象要件は以下の通りです。 補助対象要件

ただし、それぞれ既存システムの一部として増設されたものは助成対象外となるほか、太陽光発電システムでは電力会社と全量買取方式で契約している場合も対象外となります。

■助成の対象者 助成の対象となる設備を大田区内に設置する人すべてが対象となります。

大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金の額

それぞれの設備機器における補助額は以下の通りです。

補助金の額

■助成申請の受付期間 平成29年4月1日~平成30年3月31日までです。 申し込みが予算枠に達した時点で受け付け終了となります。なお、平成30年2月1日時点での予算残額は3,008万円となっています。

大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金申請の流れ

■申請の手順

申請の手順

申請は、対象システム設置後に受け付けが可能となります。太陽光発電システムを導入する場合は「買取期間起算日以降」の申請となるため注意しましょう。

■申請に必要な書類 ○太陽光発電システム:14種類
(1)太陽エネルギー利用機器の設置等に係る補助金申請書
(2)対象システム概要書 (第 1 号の 2 様式)
(3)電気事業者が発行する「電力受給契約申込書」の写し
(4)検針票の写し(「購入電力量のお知らせ」が該当)
(5)住民票または法人の登記簿謄本(設置した建物を設置者が所有していない場合) ※住民票:マイナンバーの記載がないもの
(6)対象システムを設置した建物の登記簿謄本(発行後3か月以内)
(7)対象システムの設置に係る工事請負契約書の写し
(8)対象システムの設置に係る領収書の写し
(9)対象システムの出力対比表の写し ※メーカーで発行されていない場合は、大田区ホームページからダウンロードした「出力対比表」を使用
(10)対象システムの設置完了後の写真 ※対象システムの載った屋根全体の写真1枚、建物全体を写した写真1枚。なお、屋根全体の写真は太陽電池モジュールの枚数が数えられるもの
(11)対象システムの単線結線図
(12)設置承諾書 ※設置した建物を設置者が所有していない場合や、親子や夫婦で共有名義になっている場合
(13)対象システムの設置に係る決議書(マンション管理組合が申請する場合)
(14)電力受給契約に関する照会の委任状 (設置規模が10キロワット以上のシステムを導入した場合)

○太陽熱温水器・太陽熱ソーラーシステム:9種類
(1)住宅用太陽エネルギー利用機器の設置等に係る補助金申請書
(2)対象システムの概要書 (太陽熱温水器・太陽熱ソーラーシステム用)
(3)住民票または法人の登記簿謄本(設置した建物を設置者が所有していない場合) ※住民票:マイナンバーの記載がないもの
(4)対象システムを設置した建物の登記簿謄本
(5)対象システムの設置に係る工事請負契約書の写し
(6)対象システムの設置に係る領収書の写し
(7)対象システムの設置完了後の写真 ※対象システムの載った屋根全体の写真1枚、建物全体を写した写真1枚
(8)設置承諾書 ※設置した建物を設置者が所有していない場合や、親子や夫婦で共有名義になっている場合
(9)対象システムの設置に係る決議書(マンション管理組合が申請する場合) なお、申請書は大田区のホームページからダウンロードできます。 http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/kankyou/kumin/taiyoenehojo_h29.html
■提出先 大田区役所 環境計画課 地球温暖化対策担当

大田区住宅用太陽エネルギー利用機器設置補助金を利用した例

実際に受け取ることができる補助金について、大田区内に3.5キロワットの太陽光発電システムを導入した例を見てみましょう。 1キロワットあたり4万5,000円が助成されるため、3.5キロワットだと15万7,500円を受け取ることができます。 一般的な住宅に導入される太陽光発電システムでは、1キロワットあたりの費用の目安は41万円とされています。 3.5キロワットの太陽光発電システム導入価格全体として143万円程度かかることから、そのおよそ10分の1を補助として受け取ることができるのです。

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