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高低差がある土地の住宅で敷地よりも高い場所に玄関を設置する場合や、そもそも玄関が2階にあるケースなど、住居の構造によっては、玄関に出入りするための外階段を設置します。
雨風にさらされる外階段は、経年により傷みが生じやすく、いずれリフォームが必要です。
この記事では、外階段リフォームの内容や費用の相場、DIYでのリフォームが可能かなどについて説明します。
目次
一戸建ての住宅に外階段を設置したい場合、基本的には家の外周部分に階段を設置するスペースを確保できれば、外階段の新設は可能です。
ただし、家の外周部分の空きスペースが狭ければ、外階段の設置は難しくなります。
もし、狭いスペースに階段を設置しようとすると、階段の傾斜が急になったり、あるいは階段の幅が狭くなったりするため、階段の上り下りが危険な状態になりかねません。
また、外階段を設置した場合は、建物に入るための玄関扉を階段の上部に設置する必要があるほか、場合によっては、見ず知らずの人が勝手に階段を上らないようにするために、階段の下側にも扉の設置が必要となります。
階段の上下の部分に扉の設置が必要になる場合は、その予算も確保しておきましょう。
外階段を設置する方法は、大きく分けると2種類あります。
ここでは、それぞれの外階段を設置する場合にどんなメリットがあるのか、また、外階段を設置する前にあらかじめ押さえておきたいポイントについて説明します。
外階段を設置する場合、既製品の階段ユニットを取り付ければ、施工が比較的簡単であり、住宅に合わせて階段を設置するよりもコストを抑えられます。
既製品の階段ユニットは、主に2階の部分に玄関がある場合に設置されるものです。
階段下の部分の基礎工事を行い、その後、既製品の階段ユニットを取り付けます。
既製品の階段ユニットの種類は、アルミ製や鉄骨製、ステンレス製などです。なかでも、鉄骨製の外階段は十分な強度があり価格が手頃であるため、鉄骨の階段が主流となっています。
なお、鉄骨製の外階段は年数が経過するとサビやすくなるため、定期的な塗り替えが必要です。そのため、メンテナンスにやや手間がかかります。
そのほか、鉄骨製の外階段は、上り下りするときに音が響きやすくなる特徴があります。そのため、夜間に階段を上り下りすると音が気になる場合があることも理解しておきましょう。
もう一つの外階段を設置する方法は、コンクリートやモルタル、タイルなどを使用して住宅に合ったものを作るものです。
コンクリートやモルタルなどで作る階段は、主に敷地の部分と玄関部分の高さの差が数十cm~1m程度の場合に多く見られます。
コンクリートやモルタルなどを使って階段を作るメリットは、作りたいサイズの階段を自由に作れることです。そのため、現場の状況に応じて使いやすい階段が出来上がります。
また、鉄骨の階段と比べるとメンテナンスの手間がかからないこと、階段を上り下りするときに音が響かない点も魅力です。
ただし、費用の面でみた場合、既製品の階段と比べると割高となり、価格は既製品の倍以上になることもあります。
コンクリートやモルタルで階段を作る場合は、どの程度の費用がかかるのかを確認するために、あらかじめ見積もりを取るようにしましょう。
外階段は雨風にさらされるため、短期間で傷むことのないよう丈夫に作られますが、長年にわたって外階段を使用し続けると、傷みが生じるのはやむを得ないことです。
そのため、ある程度の年数が経過した時点で外階段のリフォームを検討する人が増えます。
また、既存の住宅を二世帯住宅にリフォームする際に、新たな玄関を2階に設けるため、外階段を後付けで新設する場合もあります。
外階段を新設する場合と、これまで使用してきた外階段をリフォームする場合では、工事の内容や費用が大きく異なります。ここでは、外階段を新設する場合、既存の外階段をリフォームする場合の2通りについて費用の相場をみていきます。
外階段を新設する場合、既製品の階段ユニットを設置する方法と、コンクリートやモルタルなどで作る方法があることを先述しました。
既製品の階段ユニットなら工事が比較的簡単に済むため、階段を一から作る場合と比べると価格は抑えられます。
なお、階段ユニットは、YKK APやLIXIL、三協アルミなどのメーカーが製造した既製品を利用すれば価格が抑えられる一方、住宅の寸法に応じて特注品を製作する場合は費用が割高となります。
コンクリートやモルタルなどで階段を作るケースでは、使用する素材によって費用が異なるものの、既製品の階段ユニットよりも高額です。
外階段を新しく設置する場合の費用の目安は以下です。
どちらの場合も階段の下部分に基礎工事を行う必要があるため、施工にかかる期間は長めとなります。
既存の外階段をリフォームするタイミングとしては、階段の塗装がはがれ始めたり、鉄骨にサビが目立ったりするなど、劣化が進んでいるときです。
劣化が表面的なものにとどまっていれば、リフォームは比較的簡単に済みますが、傷みが内部まで及んでいる場合は、リフォームに時間がかかります。
そのほか、住宅で暮らす家族が高齢になると足腰に負担がかかりやすくなるため「ゆるやかな階段に架け替えたい」という理由から、リフォームを検討するケースもあります。
階段リフォームの種類は、塗装・防水加工・架け替えの3つです。ここからは、これらのリフォームについて説明します。
リフォーム費用の相場はどの方法もおおよそ50万円程度ですが、古いコンクリートを除去してリフォームを行う場合、費用の目安は100万円程度となります。
階段の表面の塗装がはがれているだけであれば、塗り直しをするだけで済みます。その場合、費用の相場は約10万円です。
ただし、外階段は常に雨風にさらされるため、安価な塗料を選んでしまうと塗装がはがれやすくなります。長い目でみた場合、塗料が割高であっても耐久性の高いものを選ぶと、塗り直しをするまでの期間を長くでき、結果的にメンテナンスコストを抑えることができます。
そのほか、塗装する前に階段全体のサビ落としも行う場合は、20万円程度を見込んでおきましょう。
外階段の劣化が進む原因は、階段に雨や雪、湿気など水分がかかるためです。
鉄製の階段に水分がかかるとサビの原因になるほか、コンクリート製の階段に水分がかかると、表面だけでなく内側からもコンクリートが傷む原因となります。
外階段の防水効果が弱まっている場合は、防水加工が必要です。防水加工の方法としては、表面に塩ビシートを貼る、あるいは防水塗装があります。
塩ビシートを貼ると十分な防水効果が期待できますが、その反面、費用は割高となります。
防水塗装は、塩ビシートを貼る場合と比べると費用を抑えることが可能です。ただし、安価な塗料を使用すると防水効果が期待しにくくなる場合もあります。防水効果を高めたいなら、質の良い塗料を選びましょう。
防水加工の費用は防水加工の方法によって大きく異なり、目安は20~50万円程度です。
外階段の架け替えが必要となるのは、外階段が全体的に腐食していて安全性に問題がある場合です。
そのほか、バリアフリー対策として階段の幅を広げたり、段数を変えたりする場合にも架け替えを行います。
特に、外階段が腐食している場合は、安全に階段を利用するためにも早めの交換が必要です。
鉄骨製の階段の場合は、階段全体を架け替えせずに済むこともあります。特に劣化が激しい部材を新しい部材に交換して溶接し、これまで使用してきた階段の補強工事を行えば、十分に階段の利用が可能です。
外階段を架け替える場合の費用相場は、階段の補強や溶接工事、部材代などを含めると約17~20万円となります。
予算が50万円以上であれば、外階段を架け替えするほかに、階段まわりのエクステリアのリフォームも合わせてできるため、建物全体が統一感のあるデザインに仕上がります。
敷地と玄関の高さの差が数十cm~1m程度の場合、外階段を作った時点で手すりが設置されていないことがあります。しかし、年配の人が階段を安全に上り下りするためには手すりが必要です。
手すりを設置する場合は基礎工事を行います。手すりを設置する費用の目安は、手すりの長さが約1.2mの場合、10万~20万円程度です。
なお、費用は手すりの長さ、手すりに使用する材質によっても大きな差が出る場合があります。
外階段にタイルを貼っている場合、タイルの貼り替えが必要となります。
階段に貼られているタイルの上に誤って物を落としてしまうとタイルが割れてしまったり、経年劣化によってタイルがはがれてしまったりすることもあります。
そうすると、階段の見た目が悪くなるだけでなく、タイルが欠けた部分がわずかながら段差になることもあり、つまずいてしまう原因にもなりかねません。
タイルに傷みが生じた場合は、早めにタイルを貼り替えましょう。
外階段のタイルを貼り替える場合の費用の相場は、タイル剤の費用と工事費を合わせて1m2あたり約1万円となります。
1階の玄関に入るために外階段を設置している場合、足腰の不自由な人が生活していると階段の上り下りがおっくうに感じてしまうことも。
そのようなケースでは、バリアフリー工事を行い、既存の階段を撤去したうえで新たにスロープを設置します。これにより、足腰が不自由な人であっても敷地から玄関まで移動しやすくなるでしょう。
スロープを設置する費用の相場は、長さが3~5mの場合で約6~15万円です。そのほか、階段を撤去する費用として約2~3万円がかかります。
外階段のリフォームを行いたいけれど、費用の面がネックとなってリフォームに踏み切れない人もいるのではないでしょうか。
リフォーム費用を抑えるコツを知って、できるだけ節約してみてください。
高齢者住宅改修費用助成制度とは、65歳以上で要介護または要支援の認定を受けた人が暮らしている住宅を対象にリフォーム費用が助成される制度です。
助成される費用は工事費用の9割であり、本人の負担は1割となります。ただし、助成されるのは工事費が20万円までです。なお、工事費が20万円の場合、本人の負担は2万円となるため、実質的には助成費用の上限は18万円となります。
この制度を活用することにより、手すりやスロープを設置するリフォームを行う場合に助成金を受け取れます。
この制度を利用してリフォームを行う場合は、あらかじめ自治体に確認を取っておくと確実です。制度を利用できる場合は自治体に申請したうえでリフォームを行いましょう。
リフォームを行う場合は、1社だけで決めるのではなく、少なくとも3社から見積もりを取るようにしましょう。相見積もりを取ることによりおおよその相場がわかるため、費用を抑えられます。
ただし、リフォーム業者を決める場合は、単に安い価格を提示した業者にするのではなく、依頼者自身が満足できる内容の工事を行う業者を選んでください。
多少価格が割高であっても、質の高い工事を行えばメンテナンスの頻度を減らせるため、長い目で見るとメンテナンスコストを抑えられます。
外階段のリフォームにかかる期間は、リフォームの内容や規模によって異なります。
手すりの設置や塗り替えなど簡易なリフォームは1日で終わることもあれば、外階段の架け替えなど、本格的なリフォームを行う場合は工期が1週間以上かかることもあります。
工事が長期間にわたると、仮設の階段を利用したり、別の通路を通って玄関から出入りしたりしなければならないため、不便に感じてしまいがちです。
外階段のリフォームを行う場合は、リフォームにどの程度の期間がかかるのかをリフォーム業者に確認しておきましょう。
外階段をリフォームすれば、新品同様の階段を利用できるようになりますが、リフォームが終わった後に「階段が上りづらい」「階段を歩くときの音がうるさい」など、困りごとが起きてしまうこともあり得ます。
外階段をリフォームする場合は、階段を上り下りする際の負担について考慮しておきましょう。
例えば、両親と同居するために住居を二世帯住宅にする場合、住居を左右に分ける方法、住居を1階と2階に分ける方法があります。
住居を左右に分ける場合、建物の両側に玄関を設置すれば問題がありませんが、住居を1階と2階に分ける場合、2階に玄関を設置する関係で、外階段を設置するリフォームが必要となります。
ここで押さえておきたいポイントは、子供世帯と親世帯のどちらが2階に住むかを決めておくことです。
足腰への負担を考えれば、親世帯が1階に、子供世帯が2階に住むことが一般的といえますが、やむを得ない事情で親世帯が2階に住まなければならないケースも考えられます。
親世代が若ければ、2階で生活して外の階段を上り下りしても差し支えはありませんが、年齢を重ねるにつれて、階段の上り下りがつらく感じやすくなるでしょう。
そのような状況になった場合は、介護用エスカレーターを設置するリフォームを行う方法もあります。なお、リフォーム費用を抑えるためには、最初から親世帯が1階に住んでいれば余分なリフォームを行わずに済みます。
そのほか、外階段をリフォームする場合に注意したい点は、階段を上り下りする音が騒音にならないように考慮することです。
例えば、二世帯住宅で1階に親世帯、2階に子供世帯が暮らしているとしましょう。この場合、子供世帯は玄関から出入りする場合に必ず階段を利用します。
特に、仕事が終わる時間が遅くなり、夜の遅い時間に帰宅する場合や、遊びに出かけて夜遅くに帰ってくる場合は、1階で生活する親世帯にとって階段を上り下りする音がうるさく感じてしまいがちです。
外階段に鉄骨製のものを設置すると特に音が響きやすくなってしまうでしょう。コンクリートやモルタルの階段は音が響きにくくなっていますが、設置コストの面を考えると、鉄骨製がおすすめです。
鉄骨製の外階段で、騒音をできるだけ抑えるためには、踏み面の部分に防音素材を使用した製品を選ぶ方法もあります。これにより、階段を上り下りする際の騒音を抑えられます。
そのほか、玄関を開け閉めする場合も意外と音が響きやすいので、防音タイプの玄関扉を選ぶと、騒音対策につながります。
DIYが得意な人や、リフォームコストを抑えたい人のなかには「外階段のリフォームをDIYで行ってみたい」という人がいるかもしれません。
外階段を塗り替えするなど、比較的簡単な作業であればDIYも可能です。しかし、外階段の位置を変更したり、既存の階段を撤去して階段を新設したりする作業をDIYで行うことは難しいでしょう。
本格的に外階段のリフォームを行いたい場合は、無理にDIYで行わずに業者に依頼することをおすすめします。
外階段のリフォームをDIYでできる作業は、階段の塗り替えです。また、塗る作業に関連して、塗料を使った防水加工もDIYで行えます。
鉄骨の階段の場合、サビの程度が軽ければ、へらの部分が金属でできている「スクレーパー」という道具を使えばサビ落としが可能です。
階段のサビや汚れを落としたら、下塗りとしてサビ止め塗料を塗っておき、乾燥したら塗料を上塗りします。
そのほか、塗料を使って防水加工を行う場合も、塗料を上塗りするときと同じ流れで塗装作業を行います。
なお、階段のサビや傷みがひどく、DIYでサビや汚れを落としきれない場合は、DIYで外階段の塗装作業を行わず、業者に塗装作業を依頼しましょう。
サビや傷みの程度がひどすぎる場合は、塗り替えするよりも階段の架け替えを行う方がより安全です。
外階段をDIYでリフォームするなら、塗料の塗り替えは可能ではありますが、手すりの設置や架け替えなど、大がかりな作業を伴うものについては、DIYで作業を行うことは困難です。
外階段のDIYを中途半端な状態で行うと、施工が不十分な状態になりかねず、階段を上り下りしている人が落下して、ケガをする可能性があります。
DIYでリフォームを行うことにより、無用なトラブルが起きてしまうことを防ぐためにも、外階段のリフォームは原則として業者に依頼しましょう。
長年にわたって外階段を使用すると外階段が古くなって傷みが生じるほか、居住者の足腰が不自由になると階段が利用しづらいと感じることもあります。
階段に傷みが目立つようになったときや、階段が使いづらいと感じるようになったら、外階段をリフォームするタイミングといえます。
リフォームした外階段を利用してみると、上り下りがしやすいと感じるだけでなく、雰囲気の良い階段に仕上がるため、実際に階段を上り下りしてみると満足度が高まることでしょう。
記事内で説明した外階段リフォームの事例を参考にしながら、納得のいくリフォームを行ってみませんか?
ホームプロでは、ほかにも外階段のリフォーム事例を多数掲載しています。
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