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ここ数年における犯罪の増加と多様化によって、日本国内でも防犯意識の高まりが顕著に現れるようになりました。ここでは、エクステリアを基点に「防犯」を考えてみましょう。外敵から暮らしを守るエレメンツとして、まずあげられるのが塀やフェンスです。中でもコンクリートのブロック塀は、道路や隣家からプライバシーを隠す手段として選ばれることが多いようです。
しかし、高さのある塀は外部からの死角となり、皮肉にも侵入者を招く入り口となってしまう可能性も持ち合わせていると言われています。では、防犯に適した高さの目安はどの程度のものなのでしょうか。
侵入者が一番嫌うもの、それは「見通しの良さ」です。低めの塀や格子状のフェンスなどは侵入者の心理を圧迫する手段として、とても有効と言えるでしょう。一般的にコンクリートのブロック塀など、目隠し性にたけた塀は腰より少し高いくらいがちょうど良いとされています。また、加えて、家の側面や裏側など死角になりやすいエリアには、センサーで侵入を感知して点灯するライトや、歩くと大きな音がする「防犯砂利」などを取り入れるのも、有効な対策と言われています。
例えばブロック塀では、実は左官仕上げやタイル・石張りなど化粧も様々で住まいのイメージに合わせて自由に選べます。風通しなどが気になられる方は、施工業者にスリットなどで風穴を開けてもらうと良いでしょう。同様にフェンスも様々な種類が流通しています。アルミフェンス・アイアンフェンス・ウッドフェンスなど、用途や好みで自由に選ぶことができます。また、塀とフェンスの利点を融合させたアイデアとして、イペ材などの耐久性木材で作られた板塀や、目の粗いメッシュフェンスに生け垣を植栽するといった方法も人気です。外界とのつながり、家から眺める景観、風の通り方などもしっかりと施工業者に相談して、心地よさと空間センス、さらに防犯対策を兼ね備えた住まいづくりをご検討ください。
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