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プライバシーの確保や耐久性の高さから人気の高いブロック塀。日曜大工で自作される方も多いようですが、安全性の面から、素人の工事はおすすめできません。ブロック塀に関しては、建築基準法などで、強度や高さ、厚み、基礎の深さ、鉄筋の数などが細かく定められています。地震などで倒壊して他者に被害が出ると一般的には所有者が責任を問われます。設計や工事管理は専門業者に依頼しましょう。業者に依頼した場合も、施主としてチェックすべきことがあります。
○土の中に隠れてしまう基礎の断面図や、積んだブロックの中に隠れてしまう鉄筋の配筋図など、ブロック塀の図面をもらう。
○図面どおりに施工したかどうかの証拠写真になる、基礎、配筋の現場写真をもらう。
○地面から基礎の底面までの深さが35cm以上あるか、基礎の根入れ深さをチェックする。
ブロック塀と建物が近すぎると十分な基礎が作れないばかりでなく、補強に必要な控壁が設置できません。最低50cmは建物と離して施工しましょう。また、ブロック塀の上にフェンスを設置する場合は宅地と道路の高さのちがいに注意してください。外から見たときと庭から見たときのバランスが変わることがあります。ブロック塀もフェンスと同じように、単価のちがいが大きな金額になってしまいます。化粧ブロックは表側だけにするなど使い分けると経済的です。
コンクリートブロックは他の建材に比べると、とても耐久性に優れているといわれています。しかし野外に設置しているため、雨や直射日光の影響で補強鉄筋にサビなどを生じさせ、ひび割れが生じるなど時間とともに劣化していきます。とくに化粧ブロックの場合は、色合いや質感などを長く保つために防水材を塗布するなど、定期的なメンテナンスを心がけましょう。できれば、施工をした工事店に定期的な点検をお願いすると良いでしょう。
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※2023年4月~2024年3月
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