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防犯対策として鍵まわりのリフォームには、室内外への鍵カバーの取り付けや補助錠の設置が挙げられます。賃貸物件では、オートロックや電子錠を導入しセキュリティを強化することで、人気が出ることもあります。
侵入者によって、玄関ドアの鍵が開けられてしまったとき、主な手段としてピッキングとサムターンまわしが挙げられます。
ピッキングは鍵以外のものを用いて、開錠することをいいます。ピッキングの対策としての鍵カバーの取り付けは、室外の鍵穴側に、鍵穴を覆うカバーのような形状で、専用の鍵がなければ開かないカバーを取り付けます。ただし、対応できる鍵の種類は限られています。
一方、サムターン回しの対策としては、室内側に鍵カバーを取り付けます
鍵のまわりを樹脂製のカバーで囲むことで、ドアの隙間やドリルで開けた穴などから工具を入れ、サムターンを回して開錠するのを防ぐものです。
室内側と室外側の両方に鍵カバーを取り付けておくと、ピッキングにもサムターン回しにも対応できますので安心です。
鍵カバーの取り付け以外で、防犯リフォームにおいてのサムターン回し対策としては、鍵の追加が挙げられます。
警視庁の運営する「住まいる防犯110番」では、侵入犯罪で侵入をあきらめる時間は「2分を超え5分以内」が51.4%、「5分を超え10分以内」は22.9%であることから、5分が犯罪被害に遭いやすい境目とされています。
そこで、侵入者が開錠に時間が掛かるように、新たに補助錠用のシリンダ―を設置し2つとする、いわゆるダブルロックにすることでサムターン回しなどの被害に遭いづらくなります。補助錠は防犯性が高いと警視庁が認めた防犯建物部品、CP認定製品から選ぶと安心です。
賃貸物件では、鍵の交換など防犯につながるリフォームをすることで、空室率の改善に繋がることがあります。特に女性では、防犯対策がされている物件かどうか、気になる人が多くみられます。そこで、防犯カメラを設置するとともに、オートロックシステムの導入や電気錠システムの採用といったリフォームを行い、防犯体制の強化を図ると効果的です。
また、最新の防犯設備の導入によって、これまで空室が目立っていた物件が人気物件へと変わっていくこともあるのです。
防犯リフォームによって、防犯体制を強化したいときには、ホームプロを利用しませんか。防犯対策を得意とするリフォーム会社の紹介を行っています。複数の会社に見積もりを依頼して、比較してみましょう。
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※2023年4月~2024年3月
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