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ベランダに出ている際に、近隣住民や通行人などの目線を感じていませんか?他人の目線が気になり洗濯物を外に干せない悩みを抱えている方もいるかもしれません。そのような悩みは、ベランダに目隠しフェンスやパネル、ラティスなどを設置することで解決できます。この記事では、おしゃれな目隠しや風通しの良いフェンスなど9個の目隠しをご紹介します。
目次
「ベランダに目隠しは必要?」「目隠しがないとどうなる?」などとベランダに目隠し用のフェンスなどを設置しようか検討している方も多いでしょう。
ベランダの目隠しは、家の中の様子を他人に見られないプライベートな空間にするために必要不可欠です。
窓が道路側にないからと安心している方も、隣人の目線が気になって目隠しフェンスを後付けするリフォームを行う方もいます。
今回は、ベランダを目隠しする方法を自分自身でDIYできるものから、プロにお任せする本格的な目隠しまで幅広くご紹介していきます。
ベランダに目隠しを設置することは、プライベート空間づくりにもつながり、ベランダで過ごす時間をより有意義にすることができます。
常に他人からの視線が気になり、自宅なのにリラックスできないという方も多いです。
こういった、ベランダが開放的なあまり、人の目が気になる方は、ベランダに目隠しを設置し、自分の空間を作り出すのがオススメです。
もちろん、ベランダに開放的な空間を求めて目隠しを設置しない方も珍しくはありません。
しかし、通りに面している住宅では、通行人の目線が気になり生活に支障をきたすケースもあります。
例えば、通行人がよく通る道側にリビングがある場合、休日なのに化粧をして見られても恥ずかしくないようにしている女性もいるかもしれません。
家の中でくつろぎながらテレビを見たいのに、外から丸見えでは寝そべっている姿を見られてしまうこともあるでしょう。
「人の家の中をジロジロ見る人は少ないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、実際に通行人は深く考えておらず、通りがかりにたまたま見てしまったということもあります。
なかには、あえて家の中を覗き見するような変わった方もいるため、ベランダに目隠しを設置するのはあらゆる面で効果的です。
それでは早速、ベランダを目隠しする方法を9個ご紹介します。
DIYで簡単に設置できるものから、リフォーム会社に依頼するものまで、様々あります。
ぜひ参考にしてくださいね。
「目隠しシート」は、「バルコニーオーニング」または「シェード」などとも呼ばれている簡易的な目隠しです。
多くの目隠しシートはポリエチレン製で、雨などの水に強く頑丈な布なのでベランダに長期間設置しておいても問題ありません。
目隠しシートには、レンガ調やウッド調など多彩なデザインがありますのでお好みでベランダの雰囲気を変えることができます。
また設置方法は紐でベランダの柵などに結ぶだけですので、賃貸マンションやアパートの方でも簡単に目隠しを設置できますよ。
ただし、目隠しシートは軽い素材でできているため、しっかりと紐で結んでおかなければ強風などで飛ばされてしまいます。
近隣トラブルの原因にもなりますので注意しましょう。
「すだれ」を目隠しにしてもおしゃれですね。
すだれとは、割り竹やアシなどを何本も大量に並べて糸で編みつないでいるものです。
一般的に、家の中の仕切りや日よけなどにしようされます。
すだれはベランダに結びつけたり、バルコニーから垂らしてみたりとおしゃれな目隠しができますね。
目隠しだけではなく、通気性も抜群ですので夏は日陰になったベランダで涼しく過ごせるはずです。
よりデザイン性を意識するならば、ホワイトやブルーといった洋風すだれも販売されていますのでぜひご検討ください。
「すのこ」もご自身で簡単にベランダの目隠しとして設置することが可能です。
すでに1枚板として完成されているすのこを、ベランダの目隠しをしたい長さ分を購入して設置します。
頑丈な紐や固定金具、ネジなどで固定してくださいね。
賃貸マンションやアパートの場合には、頑丈な紐で固定することをオススメします。
すのこも壁などと異なり、通気性が良い目隠しとなります。
さらに、すのこの隙間に鉢植えなどを引っ掛けておしゃれなガーデニングを楽しむ方も多いです。
ここからは、実際に目隠しフェンスをリフォームで設置した実例をご紹介していきます。
こちらのお客様はベランダに「ラティスフェンス」を設置されました。
ラティスとは格子状のフェンスのことで、別名「トレリス」とも呼ばれています。
ラティスフェンスは、完全に視界を閉ざしてしまうのではなく、程よく内側からも景色を楽しめるのが特徴です。
完全に目隠しをしたいという方にはおすすめできませんが、ベランダでくつろぎながら景色が楽しめるためリラックス効果も感じられるでしょう。
詳しい写真や費用などは「ベランダにはラティスの目隠しを」をご確認ください。
隣の家の庭からベランダが丸見えだったことを気にしていたお客様のリフォーム例です。
アルミアングルを使用して小さな目隠し板を設置しています。
小さな工事だったため約5万円と比較的安いリフォームでしたが、リフォーム業者がきちんと対応しました。
詳細は「目隠し設置工事」をご覧ください。
隣の家との距離が近いために、3階のバルコニーに目隠しフェンスを設置したいとのことでリフォームしています。
フェンスはLIXILのハイドライン3を採用し、程よい高さの目隠しとなりました。
3階といえども隣の家が近いと目線は気になりますね。
写真や費用などが気になる方は「目隠しフェンス工事」をご確認ください。
こちらの住宅は、元々1階の掃き出し窓の前に目隠しのフェンスが建てつけられていましたが、窓正面のみの目隠しで通行人の目線を隠しきれていませんでした。
そこで、既存の目隠しフェンスの前に小さなウッドデッキを設置するリフォームを行いました。
ウッドデッキと既存のフェンスの組み合わせにより、目隠ししながら通気性の良いデッキに仕上がっています。
さらに、2階のバルコニーには、1階にあった既存の目隠しフェンスと同じメーカーの屋根を設置しています。
同じメーカーの屋根を選ぶことで、色が統一できて雰囲気を崩すことなくリフォームを行なっていますね。
詳細な写真や費用、プランなどを確認したい方は「ウッドデッキで視線を目隠し」からご覧ください。
マンションにお住いのお客様は、通路側にベランダがあり、通路を通り住人の目線が気になり目隠しパネルを設置するリフォームを行いました。
マンションの通路は多くの方が通りため、洗濯物を干すときなどの目線が気になっていたようです。
アルミ複合材パネルを取り付けて、通路側からはベランダが見えないようになっています。
詳しい写真をご覧になりたい方は「目隠しパネル設置工事」からご確認くださいね。
従来のベランダは木製で腐食していたようです。
また、これまでのベランダの目隠し部分は格子になっており、完全に目隠しはできていませんでした。
そこで、頑丈なベランダになるようにアルミ木目調ベランダにリフォームされました。
今までの木製ベランダの雰囲気がそのまま残るように、アルミのベランダも木目調のものを選んでいます。
さらに、奥行きが出るようにベランダを作ることで、ベランダ下に車を駐車できるスペースを確保し、ベランダ兼カーポートの役割も果たしていますね。
目隠しとして横ルーバーを採用することで、従来のベランダ以上に目線を避けることができます。
写真や費用などを確認したい方は「安心のアルミ製ベランダに取替え」からご覧ください。
ベランダの目隠しは、家の中でリラックスして過ごすために欠かせない存在です。
目隠しがなければ、常に通行人の視線を気にして精神的な疲れを感じる方も多いでしょう。
ベランダの目隠しをご検討中の方は、ぜひ「ホームプロ」でリフォーム会社を探しませんか。
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