リフォームで、集中できる空間づくり（メールマガジン 2021/5/28号）

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2021年5月28日号

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
今年は随分と早い梅雨入り。不安定な気候ですが、体調を崩されないようお気をつけください。
さて、今回のメールマガジンは『床のリフォーム』をテーマにお届けします。
床の劣化が気になっていたり、リフォームを検討中という方は、ぜひ参考になさってくださいね。

仕事をしたり、趣味を思いきり楽しむために

洋室、防音リフォーム

畳をフローリングに

テレワークのため、和室を洋室にして仕事部屋に、とお考えの方もいるでしょう。

畳の上にフローリングマットを敷くと、和室を簡単に洋室風へ変えることができます。
しかし、畳とマットの間に湿気がこもってしまい、カビが生えやすくなるというデメリットも。

カビの心配をしたくないなら、思い切ってフローリングへリフォームを検討してみましょう。
より満足度の高い洋室にするには、襖や押し入れも一緒にリフォームするのがおすすめです。

畳をフローリングに

2.	床の張替えリフォーム10事例

人が歩いたり、家具を置いたり移動させたりしているなかで、床の劣化が進みます。
そのため、どのような床材であっても、経年劣化による張替えが必要です。

張替え時期の目安は、フローリングで15〜20年、クッションフロアで10年、畳で10〜15年が一般的。
色褪せやキズが目立ったり、きしむ音が気になる場合は、早めの張替えをおすすめします。

リフォームの費用と期間は、床材や張替え方法によるので、事例もぜひ参考にしてくださいね。

床の張替えリフォーム10事例

3.	防音工事のリフォーム費用相場と事例

生活様式の変化や趣味の多様化により、ニーズが高まりつつある防音工事。
最近では、テレワークのために防音工事を、という方も増えているようです。

ただ、一口に防音工事といっても、防ぎたい音の種類によって、工事の必要な箇所が異なります。
近隣の方の生活音が気になるのか、自分たちの出す音をおさえたいのかで有効な対策が違う、ということです。

まずは防ぎたい音の種類を明確にして、適切な防音リフォームを行いましょう。

防音工事のリフォーム費用相場と事例