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「子どもが大きくなって収納が足りなくなった」「リビングにモノがあふれてきた」など、収納に対する悩みを持つ方が多いようです。増築で納戸を作れば、収納の悩みは、おおむね解決するでしょう。納戸とは、窓がなく建築基準法で居室の基準に満たしていない部屋のことをいい、サービスルームと呼ぶこともあります。
納戸といっても単なる物置にするのではなく、機能的なウォークインクローゼットがおすすめです。ウォークインクローゼットとは西洋式納戸のこと。「ウォークイン」というように、人が中に入って洋服などを出し入れできるスペースなので、最低でも3~4畳を確保したいところです。ウォークインクローゼットには、洋服を掛けるハンガーパイプのほか、手持ちのタンス、小物類を入れる引き出し収納、広さにゆとりがあれば鏡台なども置くと便利です。また、トランクやゴルフ道具、バックなど、家中のさまざまなモノを集中的に収納できるので、住まい全体がすっきりします。
ウォークインクローゼットは横への増築ですが、縦への増築方法として屋根裏の活用が考えられます。屋根裏活用としては3つの方法があります。1つめは、屋根裏の床を補強し換気口を設けて収納スペースにする方法です。2つめは、屋根の棟を上げて新たに屋根をかける方法です。カーペットなど、丈の長いものを収納できます。3つめは、屋根の形を変え、大きな部屋を増築する方法です。大型家具などを置ける納戸のほか、書斎などにも利用できます。2つめ、3つめの方法は天井高1.4m以下で設置階の床面積の1/2未満で設計すれば床面積に算入されません(自治体によっては算入する場合もありますので、事前に確認してください)。
また、地下の有効利用も考えられます。開口部のない地下室は年間を通して温度変化が少なく、断熱性に優れているので、衣類のほか、ワイン、ビール、保存商品などの収納スペースとしておすすめです。いずれの場合もリフォーム会社と、よく相談して決めてください。
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