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お子さまが小学生高学年にもなれば、専用の部屋を欲しがるでしょう。一昔前まではリビングから離れた2階に個室を与えるのが一般的でしたが、最近では孤立させないよう、リビングの近くに子ども部屋を配置するご家庭も増えてきました。
また、1階のリビングの横に「差しかけ増築」で、子ども部屋をつくる方法もあります。リビングを通らなければ子ども部屋に行けないので、必然的に家族と顔を合わせる機会も増えるはずです。ただし、既存のリビングが暗くなる場合があるので、別の壁の窓を大きくするなど配慮が必要です。
2階に子ども部屋を作る場合も、ドアを設置しない開放型にしたり、リビングと子ども部屋が吹き抜けで一体となったプランにしたりするなど、お互いのコミュニケーションが取りやすい住まいにしたいものです。
受験期の子どもはちょうど思春期にあたり、ナーバスになりやすい時期でもあります。子どもが勉強に集中できるとともに、孤立しないような部屋づくりが大切です。
日当たりの良い南向きに子ども部屋をつくると、落ち着いて勉強ができないといわれます。朝日が入る東向きか、暗めで落ち着いた北向きの部屋を子ども部屋に当てるとよいそうです。北向きの2階は暗くなりがちですが、トップライトをつけることで採光を確保できます。また、部屋の広さは勉強机や本棚など、必要な物を置ければ十分とする考え方もあります。
子ども部屋を増築する際には、防音や室内温度などの環境面での配慮も大切です。壁・床材を防音効果の高いものを取り入れたり、『頭寒足熱』で集中しやすい環境を作るために床暖房を取り入れたりすることを検討してみてはいかがでしょう。ひとつの部屋を仕切って2部屋にする場合には、将来子どもが独立したときに取り払えるように、可能式の間仕切りを取り付けたり、造り付け収納などで仕切る方法もあります。
いずれにしても子ども部屋は、子どもの成長と共に求める条件が変わってきますので、どんな場合にも活用できるよう、フレキシブルな空間にしておきたいものです。
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