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インテリアコーディネートでは様々な要素を取り入れたくなりますが、コーディネートを成功させるためには、統一感を持たせることがポイントとなります。壁や家具、カーテンなど部屋の中のファクターに統一感や連続性を出すことで、限られた部屋のスペースを広く見せることができます。まとまりのある空間は、リラックスして過ごしやすいです。
洋室はリラックスして過ごしたい場所ですので、シックな雰囲気で統一することがおすすめです。壁紙はベージュやグレーなど落ち着いた色合いを選び、家具は木製のものを取り入れると、大人の空間ができあがります。また、奇抜なデザインのよりも、シンプルで重厚感のあるインテリアを配置する方がよいでしょう。
先述したように洋室のインテリアコーディネートで重要なポイントは「統一感」です。単品では、おしゃれな家具やカーテンも、統一感がないと部屋のなかでは浮いてしまいます。
コーディネートしやすいインテリアスタイルの一つとして、ナチュラルテイストがあげられます。木質系の素材と天然素材のファブリックを組み合わせることで、自然のやわらかさや優しさを取り入れたコーディネートになります。ナチュラルテイストの温かみのある雰囲気は寝室にもピッタリです。
ナチュラルテイストでは暖色系のカラーが中心のコーディネートですが、茶色やオレンジなど濃い色が中心の場合には空間が重い印象になりがちです。クッションなど白とオレンジにする、壁紙は白にするといったように、抜け感のあるコーディネートとすると明るい印象となります。
ファッションでも用いられるマリンテイストをインテリアに取り入れる人もいます。マリンスタイル、「青」と「白」の爽やかな組み合わせが基本です。
青と白のボーダー柄はマリンテイストの象徴的なものですが、壁紙に使用すると部屋全体がうるさくなってしまうので、クッションやカーテンなどで使うようにします。魚や貝、船など海をイメージする小物を配すると、マリンテイストらしさを演出やすいです。
マリンテイストではアクセントして使う色によって印象が変わります。青と白にエメラルドグリーンを足すと、爽やかな印象です。青と白に黄色を組み合わせた場合には、スタイリッシュな大人の雰囲気になります。
洋室のインテリアコーディネートに取り入れやすいインテリアテイストには、まだまだたくさんの種類があります。
○○モダンとつくものだけでも、先ほどのナチュラルモダンをはじめとして、アーバンモダンやシンプルモダン、オリエンタルモダンや北欧モダン、和モダンなどがあげられます。カントリースタイルやクラシックスタイル、エレガントテイストなどもありますので、雑誌やWEBサイトなどで、気に入るインテリアテイストを探してみましょう。
インテリアコーディネートの重要なポイントは、最初に目指す部屋のテイストを決めることです。ナチュラルテイストやオリエンタルモダン、アーバンモダンなど、様々なインテリアスタイルの中から、理想の寝室をイメージしてみましょう。
家具を購入する際には、一部のインテリアショップでは、シミュレーションソフトを使ったプランの提案を行っています。また、リフォーム会社でも内装プランの提案がパースなどで行われるケースもあります。
洋室のインテリアコーディネートでは、インテリアのテイストとともに家具のレイアウトも重要です。
寝室の家具のレイアウトでは、ベッドの頭上に窓が来ないことが理想的です。ベッドのまわりにはベッドメーキングのためのスペースが必要になります。背の高い家具は奥に配置して、ドアの前のスペースを空けておくと視線が通ります。
レイアウトパターンを紙に書き出してみることで、イメージが膨らみ、実際に家具を購入する場合やインテリアコーディネーターに相談するときにも役立ちます。
リフォームが完成した後に思っていたものとイメージが違うというケースがあります。イメージを具体化する工程が欠けて、漠然としたイメージのままでは思った通りのインテリアとなりにくいことがあるのです。
リフォームを計画するときはまず全体のイメージを持ちそれから壁紙や家具、設備やカーテンなどと個々のアイテムを選んでいく作業となります。
壁紙に関してですが、色は広い面積で見た方が明るく色が薄く感じられるため、WEBサイトやサンプル帳と印象が異なることがあります。壁紙には「尺角サンプル」といわれるものがありますので、サンプルを取りよせて確認しておくことが大切です。
壁紙で大きな柄の入っているものは、部屋全体に壁紙を張ったときのことをイメージすることが必要。印象的な柄の壁紙は、洋室の壁のうち一面だけに使用して、アクセントウォールとすることがおすすめです。
部屋の色のイメージを描くときに、色の効果を理解しておく必要があります。洋室でリラックスのできる雰囲気づくりをする人も多いでしょう。
アースカラー大地や空、海、緑の木々などは自然を彷彿させる色をいいますが、人をリラックスさせる効果もあります。また、彩度の低い中間色を合わせたカラーコーディネートにも落ち着きが感じられます。
明度の低い黒やグレーの色合いは、重厚感のある落ち着いた雰囲気を演出しますが、使い過ぎると部屋を狭く見せることもありますので、注意しましょう。
軽快な印象の部屋にするのであれば、明度が高く明るい色が適しています。パステルカラーは部屋のコーディネートに取り入れやすいです。
リフォームで具体的なイメージを持たないことによって、失敗する事例は多くあります。リフォームしたのに以前とあまり変わらなかったというケースで、失敗と感じる人もいます。たとえば、壁紙の張り替えでは、白を基調としたオーソドックスな壁紙の部屋の場合、似たようなものを選んで代わり映えしないと感じるケースがそれに当たります。
しかし、費用をかけて行うリフォームでは冒険した色や柄は選びにくいものですが、あとからもっと冒険すればよかったなどと思うことがないようにしたいですね。具体的なイメージを描くためには、リフォーム会社の担当者などと、パースやシミュレーションソフトなどをもとにイメージを具現化していくとよいでしょう。
ホームプロにはデザイン力のあるリフォーム会社も多く登録しており、事例をホームページ上でチェックすることもできます。希望条件にあったリフォーム会社の紹介を受けることが可能ですので、イメージに合った洋室のリフォームとなるようにホームプロを利用してみませんか。
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