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物の定位置を決めて収納からはみ出す分は処分するなど、物が増えすぎないルールを定めることも大切です。
子供部屋がいつも全体的に雑多に散らかってしまう、という悩みは多いものです。収納の大きなルールのひとつに「物は使う場所の近くに片付ける」というものがあります。
ベッドは眠る場所、机は勉強をする場所、床はおもちゃを広げて遊ぶ場所と、大まかなゾーニングを考えて収納家具を配置しましょう。勉強机周辺にはおもちゃを置かない、床には教科書や文房具を放置しない、というルールを決めるのです。
ゾーニングに応じた片付けの習慣が身につけば、遊ぶ・学ぶ・眠るという生活のメリハリが付けやすくなります。
成長とともに子供の興味や持ち物はどんどん変化するもの。子供部屋の収納スペース作りのポイントは、造作家具などで細部まで作り込み過ぎないことです。
クローゼットや大きな収納棚で大まかな収納スペースを確保したら、細部は自由に変更できるようにしておきましょう。
棚板は高さを変更できる可動式のものにし、市販のプラスチック収納やカラーボックスなども組み合わせて、持ち物の変化に柔軟に対応できるようにしましょう。
「物の住所を決める」のも収納のルールのひとつ。物それぞれに、毎回片付ける定位置を決めることです。とはいえまだ片付けの習慣が身についていない子供には、きっちりとした定位置収納は難しいもの。大きめのバスケットなどを利用して、「ぬいぐるみはここ」「ゲームはここ」とざっくりとした片付けができるようにしましょう。
奥行きが深すぎる収納や、箱に入れて重ねるような収納は、目的の物を出したりしまったりするのに手間が掛かります。収納棚をリフォームするなら、手順がワンアクションで済むように適度に奥行きが浅く、引き出しなどを活用した「重ねない収納」がおすすめです。
子供部屋の収納で工夫したいところはベッドと勉強机です。両方置くと、スペースはほとんどなくなります。そこで、横の空間ではなく縦の空間を意識したレイアウトが大切です。ベッドには、ロフトベッドを利用して、ベッドの下のスペースに机を配置すれば、効率よい空間利用となります。注意するのは、ベッドの下で暗くなってしまうことです。暗い中で勉強して視力が落ちないように、明るめのテーブルライトを設置しておきましょう。
机の並びに収納を置けば、ベッドのスペース以外は広々とスペースを利用できます。もし、勉強机が狭ければ、引き出し式の収納サブデスクを取り入れて、L字に使うことも可能です。
スペースが広く取れると、おもちゃの遊び場としては最適です。しかし、狭いスペースに収納を置いてしまうと、出し入れが面倒になり、おもちゃを放置してしまいます。そこで、取り入れたい方法は壁を利用した壁面収納の設置です。壁に取り付けられる、透明のウォールポケットは小さなおもちゃを一つずつしまえるので、子供も手軽に片付けられます。他にもネットとフックでいろいろなものを吊したり、突っ張り棒を活用したりと、狭いスペースを有効活用できる方法があります。
壁面収納は便利なだけでなく、部屋の雰囲気作りにも役立ちます。壁に可愛いおもちゃが吊してあると、それだけでおしゃれな雑貨屋のような雰囲気になります。おもちゃを単にしまうのではなく、魅せる収納にすれば一石二鳥です。近年人気が高まっているグッズにメイソンジャーがあります。メイソンジャーとは、保存用ガラス瓶のことです。食材やキッチン用品に利用されることが多いですが、実はおもちゃの収納にも向いています。
子供にとっては、片付け自体が嫌な訳ではないので、楽しく片付ける工夫があれば、整理整頓上手な人になっていくでしょう。
いつの間にか増えがちな物が子供のおもちゃ。収納方法に頭を悩ます方も多いのではないでしょうか。
おもちゃの収納棚をリフォームするなら、子供自身に片付けの習慣が身に付くポイントを取り入れましょう。
収納の基本的なルールに「物それぞれに片付ける場所を決める」というものがありますが、片付けが得意ではない子供の場合は、「ぬいぐるみ類」「ブロック類」など、大まかでざっくりとした分類にします。
そして、大きめのバスケットやビニールバケツなどを用意し、投げ込むだけの収納からはじめましょう。そして、バスケットやバケツごと収納棚に片付けます。
また、お気に入りの絵本は表紙をディスプレイしながらの「見せる収納」も素敵です。
シリーズ展開しているシステム家具を選べば、子供の小さなうちは背が届くコンパクトな収納家具を使用し、成長とともに買い足すことも可能です。ただし、いくら収納スペースを確保しても、おもちゃが増えて行くばかりではいつまでも片付きません。片付けと同時に要らない物を処分する習慣も身に付けさせて行きましょう。
おもちゃの処分には子供の意見を聞くべきですが、単に「要る?要らない?」と聞くだけでは「全部要る」となりがち。
そこで有効な方法が、収納家具にしまえない分は処分する、しまう場所が確保できないなら新しいおもちゃを買わない、といったルールを親子間でしっかりと決めることです。親が勝手に子供の持ち物を捨てるのは良くありません。
子供部屋のクローゼットは、収納する物を限定的に想定しない方がベターです。成長とともにライフスタイルや興味が変化し、収納する物も変わっていきます。
クローゼットの棚板は必要に応じて高さを変えられる可動式にし、市販の収納用品なども利用して柔軟に対応できるようにしましょう。
また、増えすぎた物を必要に応じて処分する習慣を、子供のうちから身につけられるようにしたいもの。どれくらいの物があるのかの把握が難しいと、不要品を処分しそびれるなど、似たような物が既にあるのに新たに買ってしまいがちです。物が多すぎると、いくら収納が大きくても物は溢れてしまいます。
不要品を持ちすぎない収納のコツは、物の全体量をひと目で把握しやすくすること。片付けが苦手な子供なら、透明プラスチックケースなどを利用するなどして大きくラベリングすると良いでしょう。
クローゼット収納も同様に、楽しく片付けられる工夫をしてみましょう。簡単な工夫で、引き出しやケースに入っているものを文字で表現するのではなく、イラストのラベルを貼ってみます。子供も分かりやすく間違えてしまうこともありません。このとき、親が描いてあげてもいいですが、子供本人がイラストを描いてみることも効果的です。自分で描くことで、思い入れも強くなり、しっかりと整理整頓ができるようになります。
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