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「出窓」の利用で明るさ確保と空間を有効活用

  • 最終更新日:2015-06-09

「出窓」の利用で明るさ確保と空間を有効活用

「出窓の利用で明るさ確保と空間を有効活用」では、窓・サッシのリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

お部屋が広く感じる出窓

普通の窓は外壁面から出っ張らず、外壁とほぼ一直線に設置しています。一方、出窓は外壁から張り出して設置した窓のことをいいます。

普通の窓は外観が単調になりがちですが、出窓にすると外観のアクセントになり個性的な印象に変わります。また、室内側ではお部屋が広く、明るく感じるメリットもあります。また、出窓のカウンタースペースに花や小物を飾ることもでき、お部屋が華やかな雰囲気に演出できます。その他には、外部の出窓の下にエアコン室外機などを設置し、室外機が目立たないよう工夫しているご家庭もあるようです。

一般的な出窓は床までありませんが、1階では床までを出窓にする方法もあります。この出窓は、室内側の窓の下を収納として利用することができるのがメリットです。

出窓の種類

出窓には、張り出し部分が台形になった「台形出窓」や、弓形に張り出した「ボウウインドー」など、さまざまな種類があります。

  • 台形出窓・角形出窓
    最もスタンダードな出窓で、洋風の住まいから和風住宅まで、どんな空間にも違和感無く設置できます。居室などの空間をより広く見せ、採光・通風の効果も高まります。
  • ボウウインドー
    半円形の曲線でできた出窓です。曲線のフォルムが個性的な空間を演出。外観やインテリアがおしゃれな雰囲気に変わります。
  • ハーフ出窓
    外部への張り出し部分を抑えたスマートな出窓で、スタイリッシュな外観を演出します。突き出し幅が少ないため、システムキッチンの壁にあっても開閉がしやすいというメリットがあります。

出窓設置の注意点

出窓は外壁より突き出すので、住宅密集地では隣家との距離感に配慮しておく必要があります。また、普通の窓より寒くなりやすく、結露も発生しやすいともいわれます。断熱・遮熱性の高いガラスを採用したいところです。

建築基準法では、出窓を設置する場合、外壁から外部に突き出す部分が50cm未満であれば、床面積から除外されます。50cm以上になると建築面積に参入されるため、注意が必要です。そのほか、床から窓台までの高さや、出窓の天板の位置、窓の大きさも関係してくることもあります。設置に際しては、建築基準法に熟知し、デザイン力や設計力のあるリフォーム会社とよく相談し、設計・施工してもらうようにしましょう。

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