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多くの家で見られるアルミサッシの窓枠は、安くて長持ちするという理由からよく用いられています。でもそれだとどこの家でも同じで変わり映えしないですし、おしゃれさには欠けますよね。
部屋のテイストによっては浮いてしまいがちな窓枠。どのように手を加えればリフォームできるのでしょうか。アイディア次第でいろいろ楽しめますが、まずは代表的なやり方をご紹介します。
誰でも比較的手軽にできるのは、窓枠を好きな色に塗装したり、カッティングシートを張ってリフォームする方法です。
プロでない限り、一度でムラなく塗装するのはとても困難です。何度も丁寧に重ね塗りして、できるだけきれいに仕上げましょう。塗装前にヤスリをかけるなどして下準備をしっかりしておくと、仕上がりがきれいになります。
カッティングシートは必要な大きさに切って張るだけと、塗装以上にお手軽ですが、気泡が入らないように張るのが難しいところ。自分以外のもう一人に手伝ってもらうと、一人でやるよりもきれいに張りやすくなります。
窓枠を自作するというとハードルが高いと感じるかもしれませんが、窓枠DIYは比較的簡単にできます。
「賃貸なので塗装はできない」という方にも、この窓枠DIYはおすすめ。二重窓になるように窓枠を作って内窓として取り付ける形なので、引っ越しで部屋を元通りにするときもそれを取り外すだけでOK。
いくつか作って、部屋の模様替えに併せて窓枠替えを楽しむのもいいですね。
では、窓枠リフォームDIYの実際の事例をいくつかご紹介します。「こんなのやってみたい!」と思ったら、ぜひ取り入れてみてくださいね。
一般的な備え付けの窓枠には格子はないことが多いです。格子をプラスすると、おしゃれさや高級感が一気に上がってランクアップ!見た目がよくなるだけでなく、防犯の役割も果たしてくれます。
窓のタイプによっては、自作の窓枠だけでは元の窓枠が完全には隠れないことも。でも格子を取り付けることで元の窓枠が目立たなくなります。
黒い窓枠はシンプルスタイリッシュで、さまざまなテイストのインテリアにもしっくりきます。特に無骨な男前系や、シンプルなカフェ風によく合うでしょう。枠だけでは少し寂しい印象があるので、格子を取り付けるのがおすすめです。
DIYの手作り感は、ナチュラルテイストにピッタリ!塗装などもせず、木材本来の色を活かす形がナチュラルテイストにはベストなので、自作も気軽にできます。お部屋をナチュラルテイストでまとめている方は、ぜひ作ってみてください。
格子を幅のあるものにすれば、それを棚として利用することもできます。実用的に使う、インテリア小物をおしゃれに飾るなどの方法で活用してみてください。
窓枠DIYはそれほど難しくありませんが、「木材を組み立てて作るのはうまくできないかも……」と不安な方もいることと思います。そんな方に、より手軽にできるDIYの方法をご紹介します。
最も手軽にできる窓枠リフォームDIYは、マスキングテープやカッティングシートを張る方法です。マスキングテープというとステーショナリーに利用するような小さいものを想像するかもしれませんが、幅20cm程度の大きめのものも売っているので、探してみてください。
きれいに仕上げるコツとしては、張る前に窓枠部分を掃除して汚れや水分がないようにしておくことと、できれば誰かに手伝ってもらうこと。シワなどを伸ばしながら、少しずつ張っていきましょう。
マスキングテープはきれいに剥がすことができる反面、窓枠の素材や場所によっては剥がれやすいこともあります。剥がれないかどうかを試してからやってみるといいでしょう。
DIYが初めてだと、どんなものを準備したらいいかわからないですよね。窓枠リフォームDIYではどのような道具を準備したらよいでしょうか。基本的には家にある道具でほとんど対応可能ですが、具体的に必要な道具をお伝えします。
窓枠リフォームDIYでは、窓枠となる木材の他、のこぎり、ネジ、ボンド、ドライバーなどが必要となります。木材はもちろん自分で切ってもいいですが、慣れない方はホームセンターなどで切ってもらってもいいでしょう。
また、手元が狂ってケガにつながることも考えられます。軍手やゴーグルなどで体を守るのも忘れないでくださいね。
塗装やカッティングシートでのDIYより少し難易度が高くなりますが、窓枠を自分で作るという選択肢もあります。誰でも扱いやすい木材を使用するので、想像しているほど難しくはないはず。興味がある方は、以下の手順を参考にぜひ作ってみてください。
窓枠作りの手順は、以下の通りです。
窓枠用の木材はホームセンターで切ってもらうこともできますが、自分で切る場合はガイドに沿ってきれいに切れるものがあるので、利用するのもいいでしょう。自分で切る場合は微調整がきくので、「サイズにちょっと誤差があった!」というときも安心です。
窓枠を組み立てる際は、木材に切れ込みを入れて枠と枠同士を嵌め込んでいく方法だと見た目がスッキリします。切る部分が増え、細かい作業も増えますが、できそうな方はぜひチャレンジしてみてください。
窓枠は直射日光で劣化しやすい部分でもあります。劣化してしまった窓枠は塗装で美しく生まれ変わらせることも可能です。窓枠を塗装で修繕する方法をご紹介します。
塗料には大きく分けて水性のものと油性のものとがあります。
水性は初心者でも扱いやすいのが最大の特徴で、ニオイも気になりません。ただ、耐性は油性と比較すると劣ります。
油性は金属にも塗れて、乾燥時間も水性より短いです。塗ってからしばらくすれば消えますが、ニオイが強いので気になる方にはあまりおすすめできません。また、火気厳禁で保存にも注意が必要です。
それぞれの特徴を把握してどちらを選ぶか決めましょう。
窓枠を塗装する手順は以下の通りです。
塗装に必要なものとしては、主に以下のようなものが挙げられます。
電動サンダーは、塗料を落として均一にするのに必要です。紙ヤスリを使った自力でのヤスリがけでも可能ですが、かなり時間がかかってしまいます。電動サンダーなどの機械のレンタルもあるので、近くのホームセンターに問い合わせてみるといいでしょう。
塗装をきれいに仕上げるポイントとしては、以下の3点が挙げられます。
慣れていたり、どんなに慎重に行ったりしても、塗料がはみ出てしまうことがあります。塗りたくない部分に塗料がつかないよう、マスキングテープでしっかり保護しておくことが大切です。
また、一度塗りだけだと塗りムラが目立つことも。何回か重ね塗りし、少しずつ均一に仕上げていきましょう。
実は部屋の印象にも大きく関わっている窓枠。DIYリフォームで手を加えてみると、今よりさらに素敵なお部屋に仕上がるかもしれません。内窓としてなら賃貸にお住まいの方も壁などを傷つけることなく手を加えることは可能です。この記事を参考にぜひやってみてください。
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