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若者を中心に注目が集まっているリノベーション賃貸。まるで新築のようなステキなデザインの物件が見つかりやすいこと、そして新築よりも賃料が比較的安いことなどが、人気の理由となっています。
・ステキなデザインの物件が見つかりやすい
リノベーションとは、間取りを変えるなど、リフォームよりも大規模な改修工事を行うことで、機能を向上させ、より住みやすい物件になるよう手を加えることです。賃貸の場合、築年数の経過によって、魅力に欠けた物件をリノベーションすることで、空室を解消しようという目的があります。
リノベーションされた賃貸物件の多くは、外観は一般的なアパートと変わらないことがほとんどです。しかし内覧すると、外とは全く違った、まるで新築のようなデザインや間取りになっていることが多く、個性的なデザインの部屋や、最新の設備を揃えた部屋も少なくありません。新築にはないこうした魅力が、多くの人から注目を集めている理由の一つとなっています。
・新築よりも賃料が比較的安い
リノベーションの場合、見た目は新築同然でも、基礎や土台は年数を重ねているため、同じ地域の新築よりも、賃料が比較的安いという傾向があります。
築年数に問題がなければ、新築より安くて機能的なリノベーション賃貸を借りたいという人が多いようです。
リノベーション賃貸についての細かな情報や探し方については「オシャレで個性的!「リノベーション賃貸」が増加中
https://www.homepro.jp/renovation/renovation-column/161/
でもご紹介しています。もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
・配管を確認する
いくら見た目が新築同様でも、中身がそうであるとは限りません。特に基礎が鉄筋コンクリートのアパートの場合、いくら基礎がしっかりしていても、配管が古いままでは、老朽化により、配管が破損する可能性があります。特に築年数が古い物件ならなおのことです。
配管を目で確認することは難しいので、大家さんや管理会社に「配管周りは大丈夫ですか」と聞いてみるのがよいでしょう。答えをはぐらかすようであれば、少し心配な物件かもしれません。
・よく利用する場所の最新設備を確認する
地域によっては、リノベーション賃貸物件が何件もあり、一つに絞るのが難しいこともあります。そんな時は、最新設備をチェックしてみましょう。
特にご自身がよく使う設備を確認するのがポイントです。例えばキッチンをよく使うのであれば、キッチンの設備がより新しいもの、もしくは自分が使いやすいと思うものを選ぶのが良いでしょう。
「リノベーション賃貸」といっても、内容は千差万別です。あなたに合った物件を探す一つの基準として、最新設備を確認してみてはいかがでしょうか。
・デザインだけで選ばない
リノベーション賃貸の中には、特徴的なデザインを採用した物件もあります。確かに魅力的ではありますが、果たしてその物件に何年も暮らすことを考えた時に、大切にすべきはデザインだけでしょうか。
賃貸にかかわらず、物件を選ぶ基準として大切なのは暮らしやすさです。デザインだけで選んでしまうと、後々不便を感じることもあるでしょう。
物件は、デザインと機能性、利便性や費用などのバランスを考えて選ぶべきです。もちろん、ご自身が納得したデザインで、かつ機能性にも優れている物件を選ぶのが一番ですが、理想の案件はなかなか見つからないもの。全体のバランスを見ながら物件を選ぶようにしましょう。
「おしゃれな物件」ということで、リノベーションとともによく名前の挙がるのが、デザイナーズマンションです。2つを比べて、どちらを選ぶべきか悩む方も多いようです。実は「デザイナーズマンション」には定義はありません。建てる側がデザインに配慮したものであれば、どんなものでもデザイナーズマンションと呼ぶことができます。
そういった意味では、リノベーション賃貸は「基礎は新築ではないけれども、間取りや機能性などに付加価値が備わった物件」、そしてデザイナーズマンションは「有名無名関係なくデザインにこだわった物件」と分けることができます。
デザインとは見た目だけでなく、間取りや機能性なども指しますので、どちらが良いかは借り手の感触次第だといえます。
ただ、リノベーション物件に比べて、デザイナーズマンションの方が賃料は高いことが多いため、賃料の面だけを考えるなら、リノベーションの方が良いかもしれません。
デザイナーズマンションでも、リノベーション賃貸でも満足の行く物件に出会えない場合は、ご自身でリノベーションを行うという方法もあります。
リノベーション賃貸の中には、セルフリノベーション(自分でリノベーションを行うこと)が可能な物件もあります。「セルフリノベ可」物件とも呼ばれており、制約の範囲内であれば、自分で物件のリノベーションができるというものです。
もちろん業者を雇ってリノベーションすることもできます。マンションや家を購入するほどの資金はないけれど、自分だけの部屋を手に入れたいという場合は、第三の選択肢「セルフリノベ可物件」を選ぶことも念頭に置いてみては。
リノベーション業者を選定するなら、ホームプロにおまかせを。あなたにぴったりのリノベーション会社を選ぶことができます。
「賃貸マンション リノベーション(1)(https://www.homepro.jp/jirei/K28571.html)」や「築40年以上のアパートをデザイナーズリフォームで付加価値を!(https://www.homepro.jp/jirei/K32433.html)」のようなリノベーション事例もありますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
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