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リクルート住まいカンパニーが2013年に実施した「住宅購入・建築検討者の実態調査」によると、新築マイホームを検討するときの予算上限は平均で3,803.2万円という結果が出ました。しかし親世帯と子世帯がある程度、分離した間取りを考えると新築二世帯住宅価格は通常より高くなってしまう傾向にあります。特にキッチンや水周りを2カ所設置するようなときは設備面でのコストが高くなるのは否めません。もし実家を解体して新築するとなると、さらに解体や撤去費用がかさむことにもなるので注意しましょう。
【参照元】リクルート住まいカンパニー『住宅購入・建築検討者』の実態調査(2013年度)
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2014/01/2013-38032404.html
ホームプロで実際に施工されたリフォームの二世帯住宅相場は100~400万円が目安となり、中でも200~300万円の価格帯で多く行われています。たとえば200~300万円のリフォームではバリアフリーの洋室を増築したり、広く使いやすい共用キッチンとダイニングに間取り変更したりといった事例が参考になるでしょう。
一方、家全体をリノベーション(既存の建物に大規模な工事を行って新築に劣らない状態にすること)するような場合は、1,000万円以上の価格になりますが建て替えよりは安く行える可能性が高くなります。
たとえば築年数が古い家であっても外装(屋根や外壁)から内装(部屋の床や壁の張り替え、間取り変更など)、さらには外構(建物の外にある門や植栽など)までトータルにリフォームしても1,000~2,000万円前後で完成した事例も。
二世帯住宅に建て替えたり、リフォームしたりする場合は工事中の仮住まい家賃、家財道具の保管や引越しの費用などもかかってきます。つまり住み替えにかかるすべての費用を算出して予算を組む必要があるわけですが、新築よりリフォームの方が工期の短い関係でトータルでも安くなる傾向が強くなります。リフォームして安く済んだ分は耐震補強の費用に充てるなどすれば、安心して長く住み続けることができるでしょう。
ホームプロのホームページでは、二世帯住宅のリフォームでかかった費用別に実例を紹介しています。気になった施行例があれば見積もりを取り、数社で比較検討すれば適正価格もつかみやすくなるでしょう。無料・匿名のリフォーム会社紹介システムもぜひ活用してみてください。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
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2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
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ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
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