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二世帯住宅と言っても、各家庭により実状は大きく異なります。キッチンにしても、食事に関する考え方や食習慣など多種多様で決まりはありません。
計画を立てるときには、リフォーム後にトラブルが生じない様しっかりと確認しておきましょう。
リフォーム方法としては、人数に応じた規模のものにする、家族と交流できる対面型のものにする、バリアフリーを配慮した作業しやすいものにする、間取り変更にあわせた移動、増設等が主な方法として挙げられます。
家の中で、炊事をする方が誰か。ということもポイントになってきます。主婦(または主夫)とお姑さんの場合が多いですが、ふたりともこだわりが強い場合は、別にしたほうがトラブル防止に繋がるでしょう。どちらか一方がこだわらない場合や任せてもいい場合などは、共用の方がメリットが大きいです。
水回りの位置については、お互いの世帯の寝室の真上などは避けたほうが良いです。なるべく音が響かない位置にする、防音をしっかりさせるなどの対策を事前にすることが、長くいい関係で暮らしていくのには無難な選択です。
共用、部分共用の場合も、光熱費、水道代については、きちんと相談しておくことが重要です。光熱費まわりのトラブルは少なくありません。完全分離の住宅にしない場合も、場合によりメーターは別にするほうが適切なこともありえます。
キッチン共用式は、ほぼ同居と言って良いですので、食の好みの問題と生活時間の問題がクリアできれば、設備費と住んでからの光熱費を大きく節約できることになります。一定のスペースに二世帯住宅を作ると、他が狭くなりやすいのですが、キッチン共用式ですとリビングなどが広く取れます。
部分共用を希望する場合、メインのキッチンのほかに、小さめのキッチンを増設する事例もあります。食事は主にメインのキッチンで一緒に済ませたいけれど、世帯別でいくらかは自由に使えるキッチンがあれば良いという考え方です。
空間の共用の方法として、リビングなどは一緒、普通サイズのキッチンをふたつ作り、水回りは別と言う方法もあります。集まれる場所は確保しながら食は別にする折衷的方法です。
完全に別にキッチンを二つ作る場合のメリットは、お互いの干渉が少ない点です。完全分離型住宅では、メーターも別にすることが出来ますので、水道代とガス代電気代の支払いも、お互いに分けておくことができます。それぞれの世帯が人数や好みに合わせて食事を作れることもメリットです。棚の高さなども主に炊事する方に使いやすくあわせられます。ただし、設置するときの設備費は多くなります。
最も適したキッチンは、ご家族事情により異なります。リフォーム会社に相談し、検討してみてはいかがでしょうか。
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