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自然素材のクロスで室内リフォーム

  • 最終更新日:2015-10-02

自然素材のクロスで室内リフォーム

室内リフォームに欠かせない壁紙、クロス素材も自然素材を利用した商品がたくさんあります。 それぞれの素材の持つ利点を生かしつつ、壁紙のような扱いやすさなどが特徴です。

自然素材のクロスとは?

自然素材のクロスとは?

自然素材のクロスとは布や紙でできた壁紙と、その他に不燃処理を施した紙製のベースの上に、漆喰や木材チップ、畳などの仕上げを施してある製品です。
クロスなので施工が簡単で、乾燥時間の必要もないため工期も短く済みます。
また、本物の漆喰の場合、職人の技量により表面の仕上がりに差が出る場合がありますが、工場製品であるため均一の仕上がりで、かつ表面の風合いはほとんど本物と代わりがありません
そして、経年によるヒビ割れが出にくいことも自然素材クロスの優位な点の1つです。

リフォームに使う壁紙の素材

リフォームに使う壁紙の素材

自然素材の壁紙には様々な種類があります。主な壁紙の材質と特徴は以下の通りです。
・ビニールクロス:安価で防火加工も施されています。家庭用洗剤での拭き取りもできるのでお手入れがとても簡単です。
・布クロス:布繊維でできており落ち着いた印象があるため、ホテル等で使用されます。
・紙クロス:紙でできたクロスです。表面に柿渋や撥水加工が施されているものあり、紙独特の風合いを楽しめます。
・素材系クロス:ベースのクロスの上に漆喰、珪藻土で仕上げたクロスです。土壁が再現できます。

自然素材の壁紙を使ったリフォーム事例

自然素材の壁紙を使ったリフォーム事例

自然素材の壁紙はやはり一般のビニールクロスよりは価格が高くなります。しかし、ビニールクロスよりも自然素材クロスでリフォームをする方が増えています。
ビニールクロスには発がん性のある物質や、環境ホルモンが含まれていることが理由です。
材料もそうですが、施工の際のボンドによっては、シックハウス症候群の恐れも出てきます。また、通気性がないため、室内にカビが発生しやすくなるのです。
一方天然素材のクロスは通気性、調湿性が高くなるため、結露やカビの発生を防ぐことができます。また静電気が少ないため、ホコリも寄せにくくなります。
材料によっては、汚れた部分だけ切って張り替え、周囲となじませるという部分張り替えも可能です。
珪藻土を織り込んだ壁紙では、「有害物質吸着・分解性能」「消臭性」「吸放湿性」「通気性」が期待できます。
タバコやペットのにおい、家庭内の嫌なにおいを吸着してくれる作用は、実際の珪藻土を塗った壁と同様の効果が見込めます。
どうするか迷った時は、リフォーム業者に相談してみるのも良いでしょう。

漆喰や無垢の床板などの自然素材は日本の気候にぴったりの建材といえます。ホームプロでは自然素材を使ったリフォームや材料についての知識や経験が豊富なリフォーム会社も加盟しています。お気軽にご相談ください。

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