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ダイニングテーブルリフォームとはその名の通りダイニングテーブルを修繕し、新品のような見た目、機能にすることです。
「一生モノの家具」と言われる家具もありますが、何十年もの間美しさをキープするのは難しいことです。材質が良い、優れた職人が作った上質な家具であっても、使っていくうちに見た目は古くなります。ダイニングテーブルリフォームを行うことで古くなった家具を再生させ、より良い見た目、使い心地にすることができます。
ちょっとした傷や塗装の剥がれは、位置によっては見た目に大きな影響与えます。しかし、細かな傷や汚れが付いたからといって家具を簡単に買い変えるわけにはいきませんよね。そんなときはダイニングテーブルリフォームの一環として補修を行いましょう。
上質な家具に使われている天板はそれだけでも価値があります。デザインが古い、部屋全体をリフォームして雰囲気が合わなくなった場合などには、天板を他の家具作りに利用するダイニングテーブルリフォームを行うという手もあります。
昔から使っているダイニングテーブルをそのまま使いたいが、デザインがイマイチと言う場合にもダイニングテーブルリフォームが有効です。デザイン性を向上させれば愛着が湧きやすく、リビング全体の見た目を良くすることにもつながります。
部屋の形や家具の配置、他の家具とのバランスによってはテーブルを変更したくなることもあるでしょう。しかし、新たな家具の購入は予算が厳しい、愛着があるので今のダイニングテーブルを使いたいと言う場合には、ダイニングテーブルリフォームがおすすめです。テーブルの形を変える、天板の上からシートを貼って見た目を整えることも可能です。
ダイニングテーブルリフォームで、テーブルの機能性を上げることも可能です。
脚の位置を変更して椅子に座ったときに足が当たらないようにする、天板の素材を染みや汚れが付きにくいものにするといった方法があります。
引き出しやマガジンラック、キャビネットをつける、天板と足を増設して伸縮式にするといったアイデアも。また、リビングダイニングとして脚をカットするといった方法もあります。
ここではダイニングテーブルリフォームをするとどんなメリットがあるかを解説していきます。
何年も家族で使ったダイニングテーブルにはたくさんの思い出が詰まっているものです。古くなった家具でもダイニングテーブルリフォームで蘇らせれば、思い出はそのままに新品のような使い心地にできます。
何十年も前に購入したダイニングテーブルや、代々引き継いでいるものは現在のライフスタイルに合っていない作りの場合があります。ダイニングテーブルリフォームを行えば家族の身長や使い方に合わせて変更できます。
機能面で問題がなくても、見た目が気に入らないダイニングテーブルは毎日使うものとしてふさわしくありません。ダイニングテーブルリフォームで自分の、家族の好きな見た目に変更しましょう。
ここでは、ダイニングテーブルリフォームにかかる費用の目安を紹介します。
天板の塗装費用の目安は既存の塗装の上から上塗りする場合、1.5万円~5万円程度になります。傷みの激しい箇所の塗装を剥がし、塗り直す場合には2万円~8万円程度が相場です。全体を修復し、元の姿に修復した場合でも10万円以内で収まることがほとんど。
しかし、テーブルのサイズや使用している素材、補修に使用する素材によって大きく価格が異なるため、購入した家具店や家具リフォーム店で見積もりをとってみることをおすすめします。
ダイニングテーブルの脚がぐらつく、足を切って短くするといったリフォームは5,000円から30,000円程度が費用の目安です。
ダイニングテーブルのリフォームをDIYで行った場合には、施工費用が安く済みます。DIYならあまり予算をかけられないと言う方でもリーズナブルにリフォームが可能なので、気軽にチャレンジしやすいでしょう。しかし、一口にダイニングテーブルのリフォームをDIYすると言ってもその方法は様々。DIYの方法によって難易度も異なりますので、やりたいこととできることを分けて考えることが大切です。
目立った傷や汚れはないけれど古さを感じる場合、天板にニスを塗りなおすだけでも高級感がアップします。ニスの塗りは難しくありませんが、臭いが強いため野外で行いましょう。
ニス代のみなら1,000円以内です。
テーブルを解体し、木材として他の家具を作ってしまう方法です。DIYリフォームに慣れている人、上級者にとっては腕が鳴るかもしれません。この場合の費用は何にリメイクするか、他の素材をどれくらい使用するかによって異なります。
こちらはダイニングテーブルを造り付けにしたリフォーム事例です。
部屋の雰囲気に合わせてダイニングテーブルもリフォームすることで、統一感のある空間となりました。
ここでは、ダイニングテーブルリフォームでおすすめのDIY方法をまとめてみました。
ダイニングテーブル自体を作成することはそれほど難しいことではありません。見た目にこだわらないのであれば、ホームセンターで足になる木材と天板を購入して接着、塗装をすればOK。DIYなら自分の欲しいダイニングテーブルのイメージを反映しやすくなります。
広い天板をかぶせてテーブルを大きくするには、脚の位置も変える必要が出てくることもあります。
大がかりな作業となる場合には解体して組みなおすことを考えたほうが良いかもしれません。
リメイクシートを使用したダイニングテーブルリフォームは、誰でも簡単にできます。サイズを測って必要な分のリメイクシートを購入し、上から貼っていくだけでイメージをがらりと変えることができます。
リメイクシートは木目調、大理石調、レンガ調、ブロック調など種類が豊富です。下地としてマスキングテープを貼ってからリメイクシートを貼ればきれいに剥がしやすいので、派手な柄や色を選んで冒険してみるのも良いでしょう。
木材を塗装して既存の天板の上から貼り付ける方法もあります。既存の天板の痛みや傷が多い場合、リメイクシートだけではカバーしきれません。新しい木材を貼り付けることで平らの面を取り戻すことができます。
傷・汚れの補修:リメイクシートを上から貼り付けてリフォーム
脚のぐらつき:天板と足が接着する部分のネジを締める(六角レンチを使用)
今回は、ダイニングテーブルについて基本知識からDIY方法までをお伝えしました。
ダイニングテーブルリフォームを行いながら大切に使えば、次の代へと引き継げるテーブルとなるかもしれません。お子さんのいる家庭では、物を大切にするという教育の観点からもプラスとなるでしょう。
ダイニングテーブルの買い替え前に、ダイニングテーブルリフォームを検討されてみてはいかがでしょうか。
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