リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 660万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 2011年7月29日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 東京都 杉並区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、ダイニング、洋室、洋室、玄関、廊下、窓・サッシ、その他 |
家族構成 | 夫婦2名 |
まず、築23年の和風から洋風のイメージに変えたいことでした。そして、水周りは1度も手を加えていないため、全て新しく取り替え、使い勝手を良くすること。リビングは間仕切りが多く、とても狭く感じるため、取って広くする。また、使っていない賃貸の部屋があるため、自宅部と繋げたいということがご要望でした。
築年数が古いことから、各部傷みが出ているものとあらかじめ想定されました。また、別部屋のRFもございましたので、全体の費用とのバランスも考慮し、使えるところはそのまま使い、普段よく使うリビングと水周りを中心とした計画をご提案させていただきました。全体を一新することも大切ですが、今後のご生活を考えると、そこに費用を掛けるよりも、普段よく使うところをより快適にすることの方が本計画では合っておりました。そのため、リビングには床暖房を新設し、断熱も強化致しました。そして、幹線道路からの騒音対策となるよう、インナーサッシの設置と共に、各部屋の換気・隙間などをチェックして、過ごしやすい環境を創りました。
使い勝手の悪かったキッチンのレイアウトを変えました。収納部も充実させることができ、リビングとのつながりも持てました。
昔ながらのタイル浴室から、ユニットバスへ交換致しました。寒さと暗さでとても悩まれており、段差解消などもご希望されておりました。この度、全面リフォームするにあたり、水周りの改善は必須。その中でも快適にされたいとご希望であったのが、浴室です。現在の住まい方からどのような浴室にすればより快適に過ごせるか、ご提案させていただきました。
全面リフォームに当たり、賃貸部分と自宅部分をつなげたため、トイレが2箇所に増えました。そのため、窓のある賃貸部のトイレを活かし、出入りしやすいよう、入り口方向の変更や手洗い器・換気扇の設置などトイレの快適性も重視いたしました。
元は洗面化粧台と洗濯機が並んでおりました。ですが、スペースが限られているため収納量が少なく、悩まれておりました。この度の間取り変更で洗濯機を別の場所へ移動させ、洗面・収納スペースを多くとることが出来ました。
和室から洋室への間取り変更とリノベーション。キッチン部分とも分離していたため、面積はあるのですが、どうしても狭く感じてしまうことが難点でした。リビング空間として広くみせるため、可能な限り間仕切りや不要な収納などを撤去。家族の過ごす広く明るい快適な空間へと変身させました。
和室から洋室への間取り変更とリノベーション。キッチン部分とも分離していたため、面積はあるのですが、どうしても狭く感じてしまうことが難点でした。リビング空間として広くみせるため、可能な限り間仕切りや不要な収納などを撤去。家族の過ごす広く明るい快適な空間へと変身させました。
元は賃貸のお部屋。自宅部分と繋げたことで、趣味の部屋として生まれかわりました。元々の玄関は緊急時には使用できるようにし、一部床を外して元の土間部分も活用できます。他の内装と違和感がないよう、塗装し直し、部屋の一部として溶け込んでいます。
あまり使われていなかった物置部屋。寝室にするにあたって、音と換気・湿気の問題がございました。インナーサッシはもちろんのこと、新規換気扇や湿気対策として、エコカラットなど、快適に睡眠がとれる空間へと変わりました。
奥まった玄関が狭く、暗いことがいつも気に病んでおられました。この度の間取り変更で、玄関スペースを広げられ、開放性が取れ、土間のタイルアクセントで気持ちの良い明るい玄関に変わりました。
トイレであったスペースを洗濯機置き場に変更。その分玄関・廊下スペースが広くなり、開放性が取れました。また、洗濯機置き場は扉で隠せるため、来客時には気になりません。収納も十分に取れ、機能性も高められました。
物件全体がシングルサッシで場所が幹線道路沿いであったため、インナーサッシを設置することで熱・音環境共に大きく改善されました。内装デザインとしても白を基調としているため、全体的に合わせやすく、デザイン・機能の両立が出来ました。
断熱の無い床下は外気と同じ環境です。この度の間取り変更に合わせて断熱材を設置いたしました。室内の熱が床下から逃げないよう、環境を整えてあげることはとても大切です。お施主様も底冷えの心配が和らぎました。