リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 714万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 不明 | |
施工地 | 大阪府 大阪市阿倍野区 | リフォーム箇所 | キッチン、トイレ、洗面、リビング、ダイニング、和室、収納 |
家族構成 | --- |
ご主人様が少年時代に過ごされていたお部屋をリフォームでしたので、思い出の品物などをお聞きしながら、全体の雰囲気を大切にヒアリングさせて頂きました。 取り払うことのできない壁や柱があるので、内装に凝ったり、目につく場所に効果的な装飾を付けることで逆に雰囲気良くするご提案を致しました。 また余分なスペースを利用して作った大容量のクローゼットもご提案し、目に付く場所においてしまうものを隠す収納を設置。
手元がきちんと隠れるよう高めに設定したキッチンの腰壁にタイルを貼りました。 奥様がお好きそうな、温かみがあって可愛らしいタイルをいくつかご提案させて頂き、その中からお気に入りを選んで頂きました。 同じシリーズでも色や柄の違うものが沢山あり、みんなでワイワイ言いながら決めました。 ご主人様の大好物・豆腐のパック柄(仮称)も可愛くて捨て難かったですね!
トイレスペースには背面の一面のみアクセントクロスを採用。壁一面のみ色を変えることにより、単調になりがちなトイレスペースをデザイン性のあるスペースへとグレードアップすることができます。
洗面所も限られたスペースを広く圧迫感のないように感じさせるため白を基調にした色使いにしています。間取りの大きさは変わっていないのですが写真をご覧のように広くなったように感じます。
LDKには色のトーンが明るめの商材を選びました。ビンテージマンション特有の暗くなりがちな空間(当時流行であった濃い色の商材や天井高など)を間仕切り方と色味でカバーしています。
ダイニング側からはキッチンの手元が見えないように腰壁カウンターを設置しているので、食器などを洗い、片付ける前の急な来客にもそれを見せることなく迎え入れることができます。床材は白いタイルを使いLDKとはまた違ったスペースの存在感があります。
モダンテイストの和室。 畳周りを濃い色の床材で囲み、畳の緑色を引き立たせました。 また、ボーダー柄の洋風なクロスを正面に貼ることで、より印象的に仕上げることが出来ました。
重いイメージのあった玄関ホールをスッキリとさせるため、光沢の綺麗な鏡面タイプの玄関収納を使用しました。 また、空間に奥行きを持たせる為に床から浮かして設置し、さらに間接照明を仕込みました。 奥には温かみのあるダイニングスペースが広がり、帰ってきたお二人を出迎えてくれます。