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狭い玄関に配慮した、シューズクロークルームの完成

玄関左側にシューズクロークルームを設けました。マンションの玄関は狭いのが通常で下駄箱も小さいところが多いです。とは言っても大きな下駄箱を設置するスペースがありませんので、部屋を下駄箱にするという発想でシューズクロークルームを設けました。当然ですが、靴以外にも雨具や傘などアウトドア用品も収納できます。ちょっとした物置感覚のスペースですね。

建物のタイプ	マンション
価格	23万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	16〜20年
工期（全体）	１ヶ月
面積
その他採用機器・設備	引き違い戸、可動式棚板
施工地	埼玉県熊谷市
家族構成	夫婦

詳細情報：

[テーマ] 間取り変更・スケルトン、バリアフリー、収納充実／設置場所：玄関／商品名：引き違い戸／ウォークイン：有り／その他採用機器・設備：引き違い戸、可動式棚板

お客さまのご要望

下駄箱に靴が入りきらず、箱にしまって部屋に保管してる状態になっているので何とかして欲しい。その他にもマンションには物置が置けないのでアウトドア用品の置き場に困っているので何とかして欲しい。お客様が来られると玄関の靴脱ぎスペースがいっぱいになってしまい足の踏み場もなくなってしまうので改善して欲しい。

リフォーム会社のご提案

下駄箱ベースキャビネットとウォールキャビネットの間の空間を無くしトール式とすることで収納力アップも考えたのですが、靴以外にもアウトドア用品や絵画などの保管場所にも困られていましたので、お部屋を区切りシューズクロークルームを設けさせていただきました。室内には可動式の棚板を数多く設置して様々なものが収納できるように配慮させていただきました。