間取り変更により浴室・洗面・トイレを別々に

リフォーム会社のご提案

「和室と洋室の間仕切りをなくしたい」、「浴室とトイレ・洗面室を独立させたい」、「収納を増やしたい」など、さまざまなご要望をお持ちのＯ様は、老朽化した給排水管の交換をきっかけにリフォームをお考えになりました。 そこで、すべての要望を考慮し、水廻りの大幅な移動を含めたスケルトンリフォームをご提案しました。 特に結露がひどかった北側の部屋は、壁に空気層を設け、下地ボードを２重貼りにするなどして断熱効果を高めました。 さらに、間仕切りをなくしてスペースをフル活用し、ゆとりある間取りを実現しました。 また、造り付けの収納を窓際まで作らないようにして、窓が間取り変更で塞がれることのないように配慮。間取りや設備、配管・配線もすべて一新し、将来にわたって快適に安心して暮らせる快適な住まいを実現しました。 朽化が進んでいた水廻り設備のキッチンや、浴室・洗面・トイレが一体型の３点ユニット。既存の天井や壁、配管まで解体し、スケルトン状態にして全面リフォームしました。 以前和室だった場所にはＬＤＫを配置。 収納をたっぷり設けて室内を広々と使えるようにしました。