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和室リフォームの事例詳細
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和室を洋室へ(残すところは残してバリアフリー化)
建物のタイプ |
戸建住宅 |
価格 |
170万円(単独工事をする場合の概算です) |
築年数 |
26〜30年 |
工期(全体) |
1ヶ月 |
面積 |
|
その他採用機器・設備 |
Panasonic建材、シーリングライト、他建材多数 |
施工地 |
東京都
青梅市
|
家族構成 |
ご夫婦、同居2名 |
詳細情報:
[テーマ] 全面改装
、 リノベーション
、 バリアフリー
/ 用途:その他
/ 商品名:フローリング、建具セット他
/ 間取り変更:有り
/ 広さ:9畳〜10畳
/ 和洋変更:和室→洋室
/ その他採用機器・設備:Panasonic建材、シーリングライト、他建材多数
お客さまのご要望
年齢を重ねて、気になる段差が出てきた。出来る限りバリアフリー化したい。
リフォーム会社のご提案
和室の部分や、押入れがあった部分を活かしつつ、上吊り戸タイプの引き戸に変更しました。これによってフロアラインを変えることなく、バリアフリー化出来ます。引き戸でも下にレールが入っているタイプですと多少なりとも引っ掛かりが生まれます。また和室も一部残したいが、すきま風や防音性はあげたいとのことでしたので、ふすまを辞めて、壁を作り、引き違いのドアを設置しました。天井高も高くなり、開放感が出ました。
Before
畳で押入れがあるところも純和風で趣があり非常に良いのですが、窓が多く熱がとても逃げてしまい冬の夜は寒くて寝られませんでした。また寒いことで長居することも出来ず、手つかずのゲストルームとなっていました。出入口は開き扉タイプでした。
After
思い切って窓を埋めて壁を作りました。採光は少なくなりましたが、もう一面窓があるので十分日光は入ります。ふすま、らんまもなくなりましたが、壁も作り防音性、断熱性もアップしました。押入れだった部分は大幅な間取り変更により、トイレスペースとなりました。
Before
上で写真を挙げた隣の部屋からの写真です。らんまにふすま、ふすまを外すと広い空間が広がります。しかしながら、防音性、断熱性が無くどうしても寒くなりやすい空間でした。
After
残すところは残す。リフォームの良い所が非常に表れています。ふすまの部分に壁を作り、らんまの部分を加工してドアを取り付けました。和室と洋間のフローリングの段差はなくバリアフリー化出来ています。しかしながら和室の空間を残しつつ、快適な空間を作り出しています。お客様のご要望に合わせてお作り致します。
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