変形の間取りに挑戦…ＴＨＥスケルトンリフォーム

リフォーム会社のご提案

Ｎ様は、築後３０年以上が経過したマンションにお住まいです。息子様がお二人とも独立されるのを機に、ご夫婦と娘様の三人での生活がスタートします。専有部分全体が変形で、さらに６帖の和室が４部屋という細かな間仕切りが不便で、使いやすい間取りにリフォームしたいとのご相談をいただきました。ご夫婦のご希望で、娘様のお部屋をメインにプランニングしました。あえて変形にお部屋をレイアウトすることで、お部屋自体の広さを確保して、隣接するＬＤＫを、約２８帖の広さを持つ使いやすいカタチとすることに成功しました。また、ＬＤＫの一部に開閉できる間仕切りを設置。息子様達が帰省された時は、間仕切りを閉めて、２部屋の寝室が出来上がります。ＬＤＫに設置した２ヶ所の開閉間仕切りは、全て開け放すとＬＤＫが約２８帖に、さらに隣接の和室を含めると、最大３４帖の広々とした空間に変身します。窓から入る自然光も部屋全体に行きわたり、広さと明るさが共存する開放的な空間に生まれ変わりました。変形の間取りを活かしたプランを練り上げて、お客様と何度も打合せを重ねた結果、素晴らしいスケルトンリフォームが完成しました。