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家族の憩いの空間であるお庭をより良くリフォームするために、今回はおしゃれなお庭の作り方をご紹介します。どのようなリフォームができるのか、自分でDIYすることは可能なのかなど気になる内容をまとめています。ガーデンリフォームを検討されている方はぜひご覧ください。
目次
庭は子供と遊んだり、友達を呼んでバーベキューをしたり、ガーデニングを楽しんだり…と家族の憩いのスペースとなります。
そんなお庭をより良い空間にするために、今回はおしゃれな庭の作り方をご紹介します。
素敵なガーデンアイテムを簡単にDIYする方法や、実際のガーデンリフォーム事例などを詳しく解説していきます。
お庭のDIYやガーデニングに興味のある方はぜひご覧ください。
庭のリフォームを行う際は、まず日当たりを考えましょう。
方角によって、日当たりの良いところと悪いところが出てくるため。
それによって置くべきものを決めていきます。
日の当たる場所には、日光を好む植物を配置し、日の当たらない場所には日陰に強い植物や、紫外線によって傷んでしまう物置などを置くと良いです。
日当たりを考えずにお庭をデザインしてしまうと、植物がうまく育たなかったり、ガーデニングアイテムが傷んでしまったりと問題が生じてしまうため注意が必要です。
お庭全体の形を把握しておくことも大切です。
庭づくりを始める前に設計図を作成し、全体の把握を行いましょう。
設計図にはまず塀や水栓、室外機などの動かせない構造物、大きな木などを書き込みます。
その後、採光や風通しを考えてどこに何を配置するかを決めていきましょう。
お庭全体の形を把握することで、物の配置だけでなく配色や光の陰影でお庭をおしゃれに演出することが可能になります。
例えば素敵なお庭は色のコントラストが生きていることが多いです。
緑色の芝に茶色いレンガの小道、黒砂利と白砂利の組み合わせなど植栽や素材の色彩のコントラストを利用するとお庭がぐんと洗練された印象になります。
他にも夜のお庭を楽しみたい方はライティングを取り入れることをおすすめします。
シンボルツリーにスポットライトを当ててみたり、小道を連続的にライトアップしたり、と光の陰影を楽しみましょう。
このように庭全体の形を把握しておくことで、物の配置だけでないお庭全体を使ったデザインを楽しむことができますよ。
素敵なお庭はデザイン性だけでなく利便性、、機能性を兼ね備えています。
そのためにはあなたやご家族の生活習慣に合った設計をする必要があります。
まずは人の動線を考えるべきでしょう。
リビングからお庭に出たいのか、裏口からお庭に出たいのかを考えることで必然的にお庭の設計が決まってきます。
よく外でバーベキューを楽しむご家庭は、キッチンからお庭に出られるようにしても良いですね。
他にもよく洗車をする場合は、駐車スペースの近くに蛇口を設置する必要がありますし、ガーデニングをされる方はホースの水をどこから引っ張ってくるかを考えなくてはなりません。
このようにまずは自分がお庭をどのように活用するかをイメージしてお庭づくりを始めましょう。
関連記事①:中古住宅の庭を改造する際のポイント
関連記事②:中古住宅の庭の改造は住まいとトータルで!
お庭と室内をつなぐガーデンデッキを設置すると、お庭の使い道も大きく広がります。
例えばデッキに洗濯物を干すこともできますし、屋根のある場所でバーベキューを楽しむこともできます。
また、テーブルとイスのセットを置いてデッキの上で本を読むなどしてくつろぐというのも良いですね。
このようにガーデンデッキはガーデンライフをより豊かなものにしてくれます。
ガーデンデッキは木製のウッドデッキが主流です。
また、耐久性・耐水性に優れたアルミデッキを設置するケースも見られます。
デザインも豊富で、木目調のものからタイルのようなもの、レンガ調のものまで様々です。
お家の雰囲気に合ったデッキを設置してみてはいかがでしょうか。
レンガやタイルを使って庭全体に小道をつくっても良いですね。
歩きやすい小道をつくり、優雅に散歩などを楽しんではいかがでしょうか。
庭の中につくる小道の場合、周囲の花や景色などを眺めながら歩くため足元の段差に気がつかない場合も多いです。
そのため、小道はなるべくフラットになるように心がけましょう。
特に自分で小道をDIYする場合は、レンガやタイルが水平に設置されておらず段差ができてつまずいてしまうということもあります。
注意しましょう。
お花や植物が好きな方は、ガーデニングスペースを設けると良いでしょう。
レンガや柵を使って簡単な花壇をつくることができます。
花壇をつくる際は、日当たりや風通しはもちろんですが、どこから水を引っ張ってくるかなど水栓の問題も考慮しておくと良いでしょう。
また、土や肥料、スコップなどの園芸用品を閉まっておく物置などもあると便利です。
レンガは花壇周りに積んでも良し、小道に敷いても良し、と使い道が豊富な素材です。
さらにその積み方、敷き方には様々な種類があり、オリジナリティあふれるアイテムを作り上げることも可能です。
例えばレンガを積んでガーデンライトを置く、鉢植えをレンガで囲っておしゃれな植物園をつくる、などアイデア次第で豊富な応用方法があります。
おしゃれなお庭づくりには、パーゴラの設置をおすすめします。
パーゴラとは、ツタ植物などを絡ませるための木材の棚のことで、バラやフジなどのツル状の植物を絡ませて植えると素敵です。
自分で庭をDIYする際は、事前の計画がとても大切になります。
例えばDIYは何人で行いますか?何日かけて行いますか?DIY道具は揃っていますか? このようなことを考えずにDIYを始めてしまうと、費用がかさんでしまったり、時間がかかりすぎてしまったりと問題が生じてしまいます。
まずはきちんと計画を立ててDIYを始めましょう。
関連記事①:中古住宅の庭をDIYで改装する
関連記事②:中古住宅の庭はDIYを楽しもう
ガーデニングリフォームは、そのリフォーム内容によって費用が大きく異なりますが、中心価格帯は100~150万円です。
具体的に、ウッドデッキを設置するには25万円~50万円、ガーデンルームを設置するには170万円~250万円、目隠しフェンスを設置するには30万円~40万円を想定しておきましょう。
詳しい費用相場はこちら:ガーデニング・庭リフォームの費用と相場
メンテナンスに手間取らない様に、砂と砂利だったアプローチは土間コンと洗い出しでお手入れを楽に。
門柱を移動させて、駐車スペースへの出入りを楽にしました。
庭の生垣外の植栽部分は伐採し、既存の門柱の脇に新たに石畳のアプローチを設けました。
✔費用:840万円
✔工期:2ヶ月
詳しくはこちら:日本家屋で叶えた四季を楽しむ新空間
いかがでしたか? 素敵なお庭づくりの参考になったでしょうか。
ガーデニングリフォームを検討されている方は、まずはリフォーム会社に相談することをおすすめします。
リフォームのプロに相談することで、良いDIYアイデアが浮かぶかもしれません。
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名前や住所などは入力せず匿名で相談することができるため、相談後に強引な勧誘を受けることはありません。
お話を聞くだけでもまずはリフォーム会社に相談してみましょう。
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