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合板(複合)フローリング材の多くは、約300×1800mmのパネルが1枚になっており、それを床に張り合わせていきます。この1枚のパネルに、縦横に溝をつけた「溝ありタイプ」が一般的に使われています。「溝ありタイプ」は立体感があり、木目が強調されます。溝があるとジョイント部が分かりづらくなるメリットがあります。
少数ですが、「溝なしタイプ」もあります。これは1枚のパネルが幅150mmと細く、縦や横方向に溝がありません。床面がスッキリした印象になり、溝にたまるホコリも少なくなります。しかし、ジョイント部が目立ちやすいという難点もあります。
無垢フローリングには、「フローリングボード」「フローリングブロック」「モザイクパーケット」などがあります。
一番普及しているのは1枚板の「フローリングボード」で、「ソリッド」「ユニ」「FJL」の3種類に分かれます。「ソリッド」は、縦や横方向に継ぎ目がないものを指します。床面がスッキリした印象になり、溝にたまるホコリが少なくなります。高級感を演出でき、強度が求められる用途に活用できます。「ユニ」は横に溝があるタイプです。「FJL」は、ユニを横方向にも継いだものです。
フローリングの木目には「柾目」「板目」などがあります。
柾目は年輪の中心に向かって垂直に切ったフローリングで、木目が平行になり見た目もキレイです。また、狂いやひねりが少ないことも特徴のひとつです。木取りとしては贅沢なとり方と言え、値段も高めです。
板目とは、年輪の円周部分を切った製品で、木目が山形や波形になります。木材は中心に向かって収縮するので、柾目に比べ狂いやすいといわれています。しかし、木材を効率よく使う木取りなので、比較的低価格です。
合板(複合)フローリングでは、床材を規定の長さで統一した定尺フローリングが一般的です。
無垢材にも定尺がありますが、一定の長さではないフローリング材を貼っていく「乱尺」が一般的です。乱尺にすると、メリハリのある床にできます。そのほか、壁に対してフローリングを斜めに張る「斜め張り」や、無垢材の小片を、市松模様に張り上げる「寄木張り」などがあります。
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※2023年4月~2024年3月
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