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純和風住宅のリフォームでは外観も重視し、耐震強度に問題がないようであれば、屋根材は瓦の葺き替えとした方が重厚感も保てます。閉鎖的なクローズド外構であった場合、セミクローズド外構とし、周囲の視線を取り入れることも検討してみましょう。住む人数が減っていれば、減築も視野に入れたリフォームを行います。
家族で住んでいた住まいは一人、あるいは夫婦二人での暮らしになると、平屋とはいえ広すぎることがあります。使わないで放置されている部屋が見られがちです。そこで、リフォームに際して床面積を減らす減築を行うことで、隣戸との距離が空き、日当たりや風通しがよくなる、維持管理コストが下がるといったメリットが得られるケースがみられます。リフォームを考えたときは、住まう家族の人数に合わせた減築も視野に入れてみましょう。
純和風住宅のリフォームでは外観とともに、外構のあり方も見直していきましょう。これまで高い塀や門を設けたクローズド外構であった場合、プライバシーは守られているものの、周囲から中がほとんど見えないことで、かえってセキュリティ上問題となっているケースがみられます。
高い塀や門は重厚感があり、純和風建築の意匠にも合いますが、老朽化が進んでいる場合には、門や塀の高さを低めとし、開放感を持たせるセミクローズド外構にすることを検討してみましょう。門や塀のデザインによっては、高さを抑えても重厚感があります。セミクローズド外構とすることで、庭が明るくなり、室内に光を取り込みやすくなるという利点が得られるケースもみられます。雑誌やWEBサイトに掲載されている施工例を参考にしてみましょう。
純和風建築の住宅では、屋根には瓦が使われていることが一般的です。屋根のリフォームでは、瓦から瓦への葺き替えのほかに、スレートやガルバリウム鋼板への葺き替えが考えられます。スレートやガルバリウム鋼板への葺き替えは、瓦よりも軽くなるため、耐震性能上は有利になるというメリットがあります。しかし、瓦以外のものへの葺き替えでは、瓦独特の重厚感が失われてしまいがちです。特に、純和風建築に多い入母屋屋根では、瓦以外の素材は合わせにくいでしょう。純和風建築の屋根のリフォームは、耐震性能に問題がないか確認のうえ、瓦の葺き替えとするのが理想的です。
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※2023年4月~2024年3月
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