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和室が敬遠される理由の一つとして、障子やふすまに色味がなく、全体に暗くくすんだ感じがするということが挙げられます。
畳の部屋は好きだけれどなんとなく居心地が悪い、と感じるのは部屋の暗さのせいかもしれません。
和室をリノベーションして明るく、モダンに仕上げましょう。
1.ふすまの張り替え
ふすまを張り替えるだけでお部屋の雰囲気はガラッと変わります。業者に頼む場合は一枚1千~5千円程度(使用する襖紙によります)が相場です。
ネット通販等では襖紙のバリエーションも豊富にそろっており、DIYで張り替えに挑戦するのもよいでしょう。
2.照明の取り換え
和室に多く見られる和風のペンダントライトは、傘より上の天井には光が当たりにくく、部屋全体が暗い感じになってしまいます。
和風デザインのシーリングライトに取り替えて、和の雰囲気はそのままにお部屋を明るくしましょう。1万~2万円が中心価格帯となっています。
3.漆喰や珪藻土で雰囲気を演出
マンションでも古い物件では、和室が砂壁のところもあります。色が暗い、砂が落ちるなども和室を敬遠してしまう原因になっています。
ホームセンターやネット通販で手に入る、簡単に塗れる漆喰や珪藻土を使って暗い雰囲気の壁を塗り替えてみましょう。もちろん壁紙の上からも使用可能です。DIYすれば一部屋1万円程度、業者に頼むと10万円程度でリフォームできます。
洋室を和室にリフォームする場合、畳の高さの分だけ床を下げる工事をするかどうかで、費用が大きく変わります。
洋室の床にそのまま畳を入れると段差ができてしまうので、その分床を下げるのですが、かなり大掛かりな工事になります。また洋室は柱を隠しますが、和室は表に出し柱を見せるという違いもあるため、完全な和室にリフォームするには相当の費用がかかるでしょう。
100万円以下でリフォームするなら、段差をそのままにフローリング畳を入れるなど、完全な和室というよりは和風のインテリアにするという工夫をする場合が多いようです。
フローリング畳は手軽なものでは一枚3千円程度、本格的なものになると1万5千~2万円になります。
和室を洋室にする場合も床の段差を埋める工事が必要になりますが、下地を作ればよいだけなので、洋室から和室へリフォームする場合よりも工事費用はかかりません。
6畳和室の場合、床をフローリングにするのに2~30万円、壁や天井の改修に10~20万円、押入れをクローゼットにして洋風の建具を入れるのに35万円程度と、総額70万円くらいからリフォームが可能です。
補助金や税制など基礎知識を知ることで100万円以下でリフォームできます。
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リフォーム会社にまずは相談をしてみましょう。
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※2023年4月~2024年3月
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