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耐震補強工事は、極めて高度な技術と経験が必要ですので、原則的には専門業者に依頼するのに越したことはありません。それを大前提として考えていただき、それでも自分でできるところまでやりたい、という方向けに解説します。
その1:大きな失敗をしないこと まず自分でリフォームする際の一番のポイントは、「大きな失敗をしない」ということです。業者に依頼する場合もそうですが、耐震補強において非常にコストがかかる部分は「現状復帰」です。つまり、壁などを破壊して新しい強化壁を取り付けたあと、元に戻すための費用が最も高いのです。ご自身でリフォームをする場合、大掛かりなことをして万が一失敗すると、業者に依頼する以上に多額の費用がかかる可能性があります。ですから、そのような「大きな失敗」をしないよう、低リスクでできることを選んで行うことが重要です。
その2:基本は既存設備の点検と補修 建物に何かを追加して取り付ける補強法は、それなりの技術が必要ですから、日曜大工ではお勧めできません。それよりも、既存設置されているものが正しく機能しているかの点検と、補修が重要となります。ご自身で耐震補強する際に最もオススメなのは「ナット」です。建物の構造にもよりますが、木造住宅の場合、さまざまなつなぎ目に「ナット」が使用されています。そして、そのナットは時間の経過とともに徐々に緩んできますので、きちんと締めるだけでも耐震補強になります。
DIYが可能な耐震補強の代表例が「金具」を使った補強です。木造住宅の場合は、木材などの接合部分に金具が使用されています。 この金具が緩んでいたり、劣化していたりすると大地震が発生した際に建物の強度を維持できません。まずは緩んでいる金具を締め直すとともに、劣化している部分については新たな金具を追加して補強しましょう。
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※2023年4月~2024年3月
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