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目次
「構造部材」とは、木造・鉄骨問わず建物の骨格となる柱や梁、床などに使われる材質のこと。「構造が強い家=地震に強い家」といっても過言ではありません。一般的には自然素材の「無垢材」や、接着剤を使って木材をくっつけた「集成材」、「コンクリート系部材」などが知られていますが、最近ではより強度を増した部材も開発されているようです。
ヤマダ・エスバイエルホーム独自の「SxL構法」に使用される構造材です。木材と合板を接着して一体化したパネルで住まいを構成することで、縦・横方向からの過重に対して強い耐久を発揮します。垂直に過重をかける「偏心圧縮試験」で強度を測定したところ、1枚のパネルで普通乗用車9台分を支えられることがわかっています。
(※新築同様の全改築・増築リフォームもしくは、すでにSxL構法で建てられた住宅のリフォームに限り使用できます)
木材の欠点ともいえる強度のばらつき・反り・ねじれを改良。さらに、断面の奥深くまで防腐防蟻処理を施した耐久性の高い構造材です。専用金具と組み合わせた「JWOOD工法」は従来に比べ欠損が少なく、接合部が高強度で耐震性が高いため、住宅の長寿命化につながります。
「壁材」とは、室内の壁や外壁を構成する部材のことを指します。揺れに対する強さが足りないと家屋の倒壊につながってしまう場合があります。
地震の横揺れによる、建物の変形を起こしにくくします。耐震壁に使用される材質には相当の粘り強さが必要となりますが、同製品は12.5mmという薄さながら、古い壁面を張り替える、もしくは増設することで、地震による倒壊を防ぐ程度まで補強することができます。
耐力面材として高い評価を得ている「ダイライト」を活用した、耐震改修キットです。壁倍率「2.3倍」の国土交通大臣認定(FRM-0082)を取得しています。壁をはがしてパネルを張り付けるだけなので、天井や床を壊さずに施工できます。
屋根が重い建物ほど地震の力を受けやすく、軽量な屋根材が望ましいと考えられています。また、屋根の崩落による二次災害も考えられるため、軽さと強さを兼ね備えたものが理想です。
全16色のカラーを組み合わせることで、屋根に彩りを与えることができるシリーズ。
一般的な陶器平板瓦の2分の1以下という軽さのため、減震効果が期待できます。
独自の製法により素材の吸水率と含水率が低く抑えられるので、耐久性にも優れています。
見た目の雰囲気は瓦そっくりですが、重さは1m?あたり6.5kgと超軽量。軽いだけでなく重さにも強いのが特徴です。東日本大震災後に茨城・岩手県をはじめ東北地方で多数採用されているようです。
このほかにも、様々なメーカーが耐震性を高めるための部材をどんどん開発しています。リフォーム施工会社に相談すれば、そうした最新部材の情報についても教えてもらえるはず。進化した部材を駆使して、地震に負けない強い家をつくりましょう。
ホームプロには耐震リフォーム、耐震補強工事について豊富な実績をもつリフォーム会社も多数加盟しています。まずはそうしたリフォーム会社に予算の範囲でできる工事について相談してみるのがおすすめです。
※この記事の内容は平成26年8月時点の情報を基にしています。
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※2023年4月~2024年3月
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