リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
マンションは新築に限るなんて時代は昔のこと。最近は古いマンションを購入し、自分好みにリノベーションして住まうというスタイルが定着しつつあります。新築マンションを購入するよりも比較的リーズナブルで、かつ家族のライフスタイルに合わせて思い通りにプランニングできるとあって人気を集める「リノベマンション」。その魅力やメリット、さらにデメリットまでまとめてみました。
近年「中古マンションを購入+リノベーション」というスタイルがマイホーム選びの新機軸へと台頭してきた背景としては、「リノベーション技術の向上」や「リノベーション費用の低価格化」などが挙げられます。
ひと昔前までは難しかった大胆な間取り変更なども比較的安価な費用で可能になり、プランニングの自由度が広がったことで若いファミリーを中心に支持を集めているわけです。
では、具体的にはリノベーションによってどんなことが可能なのか?具体例を挙げると…
などなど、リノベーションによってまるで違うデザイン・仕様に生まれ変わらせることができるわけです。
より具体的な事例は当サイト内の「施工事例」ページでもたくさんご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
では、気になるリノベーションの費用相場はいかほどか? デザインや設備のグレードにどこまでこだわるかにもよりますが、目安としてはスケルトン(構造部だけを残した骨組みの状態)からフルオーダーで作りこむ場合で800万円~1500万円程度。決して安くはありません。
ただ、もちろん予算に合わせて、優先度の高い箇所のみ重点的に改修することも可能ですし、マンションの購入価格を抑えて工事費用をねん出するという手も。
たとえば、30年以上前に分譲された古いマンションはリーズナブルな上、建築当時のトレンドだった4人家族の暮らしを想定し、ゆったり目のつくりになっていたりします。そうした築古の物件をあえて購入し、リノベーションにお金をかけるというのもアリなのではないでしょうか。
先ほど30年以上前のマンションはリーズナブルといいましたが、当然ながらそのぶんリスクもあります。なかでも気になるのは耐久性。特に、耐震基準の大幅な見直しが行われた1981年6月以前に建築確認を受けた物件は、現行の耐震基準に達していない可能性も。
いくら安くても耐久性や耐震性が著しく劣っていれば、耐震改修工事などが別途必要になりかえって費用が嵩んでしまいかねません。
また、マンションによっては構造上の制約を受け、希望通りのリノベーションが叶わない場合もありますので要注意。購入後に気づいても後の祭りなので、購入前にプロの建築士による建物診断(一軒あたり6万円~10万円程度)などを受けておいたほうがいいかもしれません。
そうした耐震にまつわる不安や建物診断の手続きについては、施工会社を通じて専門家に相談してみるのがおすすめです。「中古マンションリノベ」成功への第一歩として、まずはホームプロで信頼できるパートナーを見つけましょう。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。