リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
本題に入る前に、そもそも「リノベーション」とは何なのか? まずはそこからおさらいしてみましょう。リノベーションはリフォームと混同されがちですが、その定義は大きく異なります。国土交通省のガイドラインでは
リフォーム…新築時の目論見に近づくように復元する(修繕)
リノベーション…新築時とは違う次元に改修する(改善)
となっています。つまり、リフォームは「新築時の状態に戻す工事」、リノベーションは「既存住宅に新たな価値を加え、まったく違う魅力をもった家(部屋)へと生まれ変わらせる」といった具合です。
従来の賃貸物件は、退去者が出ると壁紙を張り替えたり床をクリーニングしたりといった最低限のリフォームを施し、次の入居者を迎えるのが一般的でした。
しかし、近頃流行りの「リノベ賃貸」の場合、そうした原状回復のためのリフォームに留まらず、壁や床、キッチンなどの設備に至るまで全面的に刷新。なかにはデザイナー監修のもと個性的な部屋へと生まれ変わらせたり、間取りまで大きく変更したりといったケースもあります。
そうした多彩な選択肢の中から好みにあったお部屋を選べるのが、リノベ賃貸の大きな魅力といえるでしょう。
このように、魅力たっぷりのリノベ賃貸ですが、どうやって物件を探せばいいのでしょうか?
最も手っ取り早いのは不動産情報サイトで検索すること。最近は「リノベーション賃貸」というキーワードで物件を絞り込めるようにもなってきています。
とはいえ、気になるのはその家賃。手がかかっているぶん割高なのでは…?と心配になりますが、やはり(リノベーションの内容にもよりますが)同じ間取りでリノベーションをしていない部屋に比べ、1~2割程度の賃料を上乗せしているケースが多いようです。
しかし、中には長く住んでもらうことを前提に、非リノベ物件と変わらない相場で借りられることもあります。
また、最近では自分で壁の色や設備、間取りなどを“カスタマイズ”できる賃貸物件も登場。
リノベーション賃貸の場合、基本的には全ての工事が完了してから入居者に引き渡すのが一般的ですが、前述の「カスタマイズ賃貸」は工事前に入居予定者とデザイナーが打合せを行い、壁紙や床の素材、キッチンの位置やドアノブのパーツといった細部に至るまでチョイスしながら理想の空間を作っていくことが可能。そこまで大がかりでなくても、壁紙の色だけ選べたり、壁一面だけ自由に棚を取り付けてOKだったりと“プチ・カスタマイズ”が楽しめる要素を残した物件も増えています。
最近では、床の張り替えといった大がかりな工事まで自分でやってしまうツワモノも登場しているようです。
ただ、専門的な工事は失敗のリスクも高く、かえって部屋の美観や価値を損ねてしまうことになりかねません。趣味のDIYのレベルを超えるカスタマイズであればプロの手に委ねるのもひとつの手。ホームプロなら小規模な工事からお願いできる業者を探すことができるので、一度相談してみてはいかがでしょうか?
こちらのページもあわせて確認ください:おしゃれなリノベーション事例をご紹介
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。