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しかし、無垢材にも少なからず欠点があり、それを理解してからリノベーションを行わなければ後悔することにつながりかねません。
メリットとデメリットを理解して、素敵にマンションをリノベーションしてみましょう。
無垢材は自然の木をそのまま使ったものなので、科学物質アレルギーの人でも安心して使用出来る素材です。
また、断熱性や湿度の調整もしてくれる優れものでもあります。
しかし、ひとつだけ大きな欠点があります。
それは、遮音性がないということです。
マンションでしばしば問題になるのが「音」ですが、無垢材には防音効果がないため、子供が床の上を走ったり、普通に歩いていても無垢材がきしんだりする音が階下や隣に聞こえてしまう可能性が高いのです。
マンションはたくさんの人が集合して住んでいるので、自分たちが無垢材を使いたいからといって近所に迷惑をかけて良いわけではありません。無垢材のフローリングにリノベーションをしようと思っても、音が原因でなかなか難しい状況があるのです。
音の心配をせずに無垢材をフローリングに使える方法があったなら、リノベーションをして床材に変えたいという人もいるかもしれません。実は、床の遮音効果を上げるリノベーションを行えば、無垢材をフローリングにしつつも音の問題を解決できるのです。
その方法のひとつに「置き床法」があります。置き床法とは二重床のことで、スラブ面に防振ゴムのついたボルトで床を上げ、その上に床材を置きます。
足が触れる床とスラブの間には空間ができるので、音が直接階下に響かず、高い遮音性を確保できる工法となっています。
二重床になるため床面が上がり、天井と床の距離が狭くなったり、重たい家具が置けなくなったりするデメリットはありますが、床を歩いたときに弾力があって足腰に優しかったり、床下の保湿性に優れていたりするというメリットがあります。
無垢材をフローリングにするためのもうひとつの工法に、遮音マットを用いるというものがあります。遮音マットはその名の通り音をさえぎるマットのことで、これをフローリングの下に貼り付けることで無垢材から出る音を軽減させることができます。遮音マットの素材にはゴムやフェルトなどが用いられているため、歩いたときに沈み込む感じが出てしまいますが、それを避けるためにはなるべく弾力を抑えた遮音マットを選ぶようにします。遮音マットは置き床法よりも安価に行うことができるので、手軽に音の問題を解決したい場合には優れた選択と言えるでしょう。
ホームプロは、マンション床リノベーションの問題を解決するお手伝いをします。希望にあった工法と価格で施工する会社を紹介できる、リノベーションを考える全ての人の強い味方になることができます。
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