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気になる水回りだけ、畳の部屋をフローリングに、あるいは思い切ってフルリノベーション!など自分の要望に合わせて様々なプランが選べます。
しかしマンションのリノベーションとなると、近隣住民への影響も十分に考慮しなければなりません。
壁や床をリノベーションする場合、元々あったマンション構造を一度壊してしまうので、その結果生活騒音が外へ漏れてしまうというケースがあります。
コンクリート壁が厚くても、内装の壁紙次第では生活音が隣に聞こえてしまったり、音の共鳴現象によってひどいときには音が大きく聞こえてしまったり…といったことがあります。
「それまで聞こえなかった音が聞こえる!」と苦情にもつながりかねませんから、壁のリノベーション時には防音性もよく考ましょう。
床の遮音・防音には自然と考えが及ぶかも知れませんが、意外と盲点となっているのは天井です。
通常、マンションの規約では床の防音性能は取り決めがあることが多いですが、天井は言及がないことが多く、自分好みにアレンジしやすい箇所です。
スタイリッシュにコンクリート打ちっぱなし!などと計画を立てるのはいいですが、その結果天井が音を吸収してくれなくなっては階上の住民に迷惑をかけてしまいます。
アイディアを実現する前に、工事箇所の防音性には注意を払っておくべきでしょう。
リノベーション時の工事に伴う騒音もしっかりと対策しておかなければトラブルにつながりかねません。
工事中はどうしても音が出てしまいますから、工事が始まる前に隣の部屋だけでなく上下の住民にもご挨拶に伺い、工事をする旨を話しておくべきでしょう。
小さなお子様がいる、夜勤の仕事で昼間は寝ている、など近隣住民にもそれぞれの事情がありますから、そのときに話を聞いておけば工事業者にも事前に伝えて配慮するようお願いすることができます。
工事が終わってもそこに住み続けるのですから、一時の騒音でトラブルになってご近所との関係がギクシャクしてしまうのは避けたいですよね。
近隣住民とのトラブルを避け工事後も快適な暮らしをしていくためには、気を付けるべきポイントを事前にしっかり確認しておくことが重要です。
しかし、自分がどれだけ気を付けていても実際に工事を行うのは契約を交わしたリノベーション業者です。
「こんなはずじゃなかった」と思ってもやり直し工事となれば余計にお金と時間がかかりますから、イメージの相違を防ぐためにしっかりと打ち合わせを重ねることが重要です。
あるいは工事中の騒音対策も誠意を持って対応してくれるかは業者次第ですので、リノベーションを成功させるためにもまずは業者選びから真剣に取り組むべきと言えそうです。
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