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目次
個人でリノベーションできる範囲は基本的に「専有部分」のみです。
「専有部分」とはコンクリートの内側の居住区を指します。
具体的に言うと玄関の内側から、サッシの内側部分のことです。床下や天井裏もリフォーム可能な範囲となります。仕切り壁を壊して間取りを変える、ということもできますが、その壁がコンクリート製の場合は工事できませんので注意しましょう。
マンションでは管理規約と仕様規約が定めらており、住人はそのルールを守らなくてはなりません。リノベーションする際には規約内容を事前に確認しておくことが重要です。
マンションを支える構造部分(壁・床・天井・柱など)や住人が共用するエレベーター、廊下、階段等は「共用部分」に該当します。「共用部分」は個人でリフォームすることはできません。
リノベーションする際に、判断が少し難しい場所が窓、サッシ、ベランダ、玄関ドアです。これらは個人で使用しているにもかかわらず、基本的には「共用部」とみなされています。「共用部」ではあるのですが、住人が専用で使用している箇所なので、破損した場合はガラス交換や網戸張替の費用を個人で負担しなければなりません。
マンションによって規約が異なることはありますが、一般知識として覚えておきましょう。
ただし、ガラスに関しては、平成16年にマンション標準規約が改正になっています。(調査日:2016年4月28日)防犯、断熱のためであればリノベーションが個人で可能ですので、もしリフォーム不可の規約であっても交渉の余地があります。
窓、サッシは共用部のため、マンションによってはリノベーションが難しい場合がありますが、工夫次第では不可能ではありません。
例えば部屋の内側に窓をもう一つ設置するのはどうでしょうか。内側に設置する窓の種類によって、防音、防犯を強化できます。
既設の窓枠に新しい窓を取り付けるカバー工法もおススメです。壁を壊さず内側から工事が可能で騒音も少なくてすみます。既設アルミ窓枠の下枠を切断して、新設枠を接合することでシーリング工事を実施すること無く、窓改修する方法もあります。
窓は共用部としてグレーゾーンな箇所なのでマンションでトラブルを起こさずに、リノベーションするには信用できるリフォーム会社を選ばなくてはなりません。
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