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目次
「新築マンションを購入するのは費用が足りない」「団地を購入してリノベーションしたい」など、住まいについて様々な悩みがありますよね。
団地や賃貸でもリノベーションやリフォームは可能です。
今回は、団地や賃貸でもリノベーションをした事例とともに、注意点や費用についてご紹介していきます。
リノベーションと聞くと、戸建て住宅や購入しているマンションをイメージする方が多いでしょう。
しかし、最近では賃貸や団地でもリノベーションを行う事例が増えてきています。
物件によっては、リノベーションを可能としている物件もあります。
また、公にリノベーションやリフォーム可能としている物件でなくても、規約の中でのリノベーション・リフォームは可能です。
ただし、条件が限られている例も多くありますので、その条件の中でどういったリフォームを行うのかがポイントとなるでしょう。
現在住んでいる物件や団地がリノベーション・リフォームをしても良いのかは、必ず不動産会社や大家さんなどに確認してください。
確認する前にリノベーションを勝手に始めてしまうとトラブルになってしまう可能性が高いです。
賃貸や団地のリノベーションをお考えの方は、リノベーションしても良いのかを確認してから行動しましょう。
ここで、団地リノベーションの良くある失敗例をご説明します。
以下の失敗例をあらかじめ把握しておくことで、同じ失敗をしないように注意してください。
施行中の騒音で近隣トラブルになってしまうケースが多くあります。
物件によっては木造で、左右上下の部屋にリノベーションの工事音が丸聞こえになってしまうこともあるでしょう。
自分自身は、自分の家の工事なので騒音に感じないこともありますが、近隣からすればただの騒音です。
リフォーム会社もなるべく大きな音を立てないように気を使ってくれるところもありますが、やはり壁を取り壊す時の音などはどうしても抑えられません。
リノベーションやリフォームを行う際には、前もって近隣に挨拶をしておくことをおすすめします。
左右の近隣だけではなく上下の家にも忘れずに挨拶をしておきましょう。
また、近所だけでなく、騒音は自分自身にとってもストレスとなる場合があります。
工事中の対応について、あらかじめ考えておくと良いかもしれません。
団地をリノベーションする場合、建物の構造上、間取りを変更できない場合があることを認識しておきましょう。
建物の構造には主に2種類あり、「壁式構造」と「ラーメン構造」です。
◎壁式構造…壁で建物を支えているため、壁を撤去できない。
◎ラーメン構造…軸組み構造とも呼ばれ、柱や梁で建物を支えているため、壁は撤去できる可能性がある。
古い団地には壁式構造が多いため「リノベーションで壁を撤去して2つの部屋を繋げたい」と考えていてもできない場合があります。
あらかじめ、どのような構造なのかをチェックしておく必要があります。
築年数の経過した古い団地をリノベーションできるのは、あくまでも自分の部屋のみです。
エントランスや階段、エレベーター部分、自分の部屋の玄関ドアなどの共有部分はリノベーションできない決まりになっています。
そのため、自分の部屋をリノベーションして綺麗な空間になったとしても、団地の外観や共有部分は古いままです。
しかし最近は、若い世代に住んでもらうためにエントランス部分などの共有部分を積極的にリノベーションしている団地が増えてきています。
住人同士のコミュニティがある団地が多いです。
そのため、リノベーションをした物件を購入して移り住んできた「居住年数の若い層」と、リノベーションをしていない昔から住んでいる「居住年数が長い層」で気を使う関係になる可能性があります。
一般的なマンションや小さなアパートよりも人間関係が発生しやすく、休日には住人同士のイベントを行なっている団地もあるようです。
住人同士の人間観系をあまり持ちたくない方に団地は向かないかもしれません。
あまり人間関係を気にせずに、誰とでも仲良くなれるという方にとっては最適な場所だと言えるでしょう。
「古い団地を購入してから、DIYでリノベーションをしたい」という方も少なくありません。
自分でDIYすると、規模によって幅はありますが数千円〜数万円という安さでリノベーションを行うことができるからです。
しかし、小さな改修は自分でできたとしても、大きな改修や重大な箇所の改修などを自分で行ってしまうと失敗してしまうことも考えられます。
間違えて配管を壊してしまったなどといったトラブルが起きた場合、近隣に迷惑をかけることもあるでしょう。
自分でリノベーションするには限界がありますので、大きくリノベーションを考えている方はリフォーム会社に相談することをオススメします。
悪徳なリフォーム会社と契約してしまうと、施工費用を多額請求されてしまうこともあるようです。
最近では多くのリフォーム会社が登場していて、さらにインターネットでは情報が散乱していますね。
その中から良いリフォーム会社を見つけるためには、複数社に見積もりを取ってもらい費用を比較することが大切です。
同じリノベーションでも、リフォーム会社によってサービス内容などの違いから費用は異なります。
見積もりを出してもらった後で「やっぱり他のリフォーム会社に依頼する」ということも可能ですので、まずは見積もりを出してもらうことが大切です。
ホームプロではお客様にぴったりの、リフォーム会社を紹介しています。
登録するだけで、リフォーム会社を見積もりやクチコミで比較できるので、ぜひご利用ください。
ここからは、団地リノベーションや団地リフォームの実例をご紹介していきます。
費用相場も併せて述べますので、参考にしてください。
トイレをリノベーション・リフォームする場合の費用相場は「約20~40万円」です。
こちらのトイレは、もともと奥行きが1メートル程度しかなく非常に狭く圧迫感のあるトイレでした。
リフォームしたことで、2メートルも拡張できました。
狭いトイレにうってつけの引き込み戸を採用し、扉を開けた時に邪魔にならないようになっています。
浴室をリフォームする場合の費用相場は「80〜140万円」がボリュームゾーンです。
ただ、リフォームによる差は激しく、場合によっては50万円以下でできるリフォームもあります。
こちらのご家庭の浴室は、天井高が低いことにお悩みでした。
そこでリフォーム後は、タカラスタンダード社の浴室に工事することで、低すぎる天井を解消しています。
こちらは壁貫通給湯器にも対応しています。
キッチンのリフォームは、「50〜200万円」が費用相場となっています。
以前のキッチンは、壊れてしまった戸棚や引き出しが出っ張っていた状態でした。
リフォーム後は清潔感のあるホワイトカラーにチェンジしキッチンの雰囲気もガラリと変わりました。
ビルトイン食洗機も備え付けているキッチンリフォームの詳細は、下記ボタンからご覧ください。
フルリフォームの費用相場を一概に述べることはできませんが、団地やマンションでは「300〜700万円」です。
戸建て住宅の際はもっと高額になります。
築年数30年以上のマンションをフルリフォームしています。
キッチンも電動昇降の食器乾燥機付きで住みやすい住宅となりました。
フルリフォームして、団地には珍しい17畳の大きなLDKとなっています。
床には無垢材をしようして木目を目立たせているようです。
和室とリビングの間仕切りを撤去し、広々としたリビングになっています。
フルフォームで224万円という安さの訳は下記ボタンからご覧になれます。
今回は、団地や賃貸でのリノベーションについてご紹介してきました。
団地や賃貸でもリノベーションやリフォームは可能です。
ただし、物件によってはリノベーションを禁止しているところや条件をつけている物件もあるため、必ず不動産会社や大家さんに確認を取ってください。
団地や賃貸でリノベーションやリフォームを考えの方は、ぜひ「ホームプロ」をご活用ください。
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ホームプロに在籍しているリフォーム会社は、厳しい審査を通過したリフォーム会社のみです。
複数社の見積もりを出してから比較して検討することで、自分の納得する一社を見つけることができます。
特に、団地のリフォームやリノベーションでは、団地ならではの注意点などもあり、施工実績豊富なリフォーム会社を選ぶことが非常に大切です。
ホームプロに登録しているリフォーム会社の中には、団地リフォームを得意とした会社もあります。
ぜひ登録して、自分に合ったリフォーム会社を見つけてください。
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