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目次
リノベーションをするときに決めておきたいことの一つとして、家のテイストが挙げられます。どのテイストにするかによって、部屋の雰囲気もぐっと変わります。まずは人気のテイストを見てみて、自分好みのものがあったらチェックしておきましょう。
シンプル・ナチュラルが特徴の北欧テイスト。シンプルな中にも、木の温もりが感じられる床や壁、家具を貴重としているのがポイントです。
効率的なレイアウトで広く住む。家族で楽しむフレンチスタイルに
明るめでナチュラルなカラーをベースとし、無垢のフローリング・塗り壁を特徴とする南欧テイスト。お部屋のアクセントとして、ドアなどにアーチ型を取り入れているのもポイントです。
家にいながらしてカフェの雰囲気が楽しめるカフェテイスト。特徴は、温かみのある木の色と白やベージュの配色で統一したり、観葉植物などでグリーンを取り入れたりする点です。
同じカフェテイストでも、たとえばヴィンテージ風にする場合は、ダークカラーと黒の配色で統一すると引き締まります。他に北欧テイストなどと掛け合わせることも可能です。
こだわりの内装と付け梁で憧れの南国リゾートホテル風の住まいへ
竹や麻など自然の温もりが感じられる素材を取り入れ、ややエキゾチックな雰囲気も感じられるアジアンテイスト。アジアンテイストと一口に言っても、バリ島風や東南アジア風などで少しずつイメージも変わってきます。
上質な木や天然素材の材質や表情、温もりを重視し、シンプルで清潔感あふれる雰囲気で人気の高いナチュラルテイスト。まるで自然の中にいるかのような雰囲気で、家で思い切りくつろぎたい方にはぴったりのスタイルです。
日本の伝統的な和風スタイルと、欧米のモダンスタイルを融合させた和モダンテイスト。畳や障子、ふすまなど日本家屋に欠かせない建具と、無垢材や珪藻土などを使った内装で、温もりだけでなく静けさも感じられるスタイルです。
「使い勝手が悪いキッチンをどうにかしたい!」とリノベーションを行う人もいることと思います。せっかくのリノベーション、人気のキッチンタイプも知っておきたいですよね。どんなタイプのものが特に人気なのか、見ていきましょう。
キッチンがどの壁とも接しておらず、アイランド(島)状態になっているアイランドキッチン。多くの人にとって憧れのキッチンなのではないでしょうか。
このキッチンの魅力として、まず存在感と開放感が挙げられます。またペニンシュラキッチン同様、家族の様子を見ながら料理ができ、どの方向からもキッチンにアクセスしやすいことから後片付けなどもスムーズです。
キッチンの短辺が壁に接しているペニンシュラキッチン。子育て中の方なら子どもたちの様子を見たり、話したりしながら料理ができるのが魅力です。ダイニングと横並びの形になることが多く、料理が運びやすいのもいいところ。
キッチンとしてのメリットをバランスよくカバーしているので、多くの家庭で選ばれやすいのがこのタイプです。
コンロとシンクが2つのキッチン台に分かれたセパレートキッチン。2つのキッチン台が平行に並んでいることから、「Ⅱ型キッチン」とも呼ばれます。
セパレートキッチンの魅力には、作業スペースの広さや作業動線の短さなどがあります。家族でキッチンに立つことが多い、効率よく料理をしたいという人にはぴったりです。
こちらはカップボードタイプ・扉の中に入るタイプの収納を十分に、スッキリ片付けられるのが魅力のキッチンです。これなら、来客時も生活感を見られずに済みます。
また、リビング全体を見渡せるようになっており、パーティー中もタイミングよく料理や飲み物をサーブすることが可能。開放感もあり、家族やゲストと会話を楽しみながら料理ができるのも魅力です。
どのような部分をリノベーションしたらいいか悩んでいるという方もいるでしょう。ここでは、施工されることが多いリノベーションの定番を6つご紹介します。
「いろいろあって、どのテイストがいいかわからない……」と悩む方も多いと思います。自由度が高いリノベーションは、選択肢がありすぎて逆に悩んでしまいがち。
悩んだときは、人気があって定番のテイストやデザインをおさえておけば、失敗することはないはずです。業社の担当者ともしっかり話し合って、理想の家を追求していきましょう。
子どもの独立や結婚などで、使っていない部屋が出てくることもあるかと思います。使わなくなった部屋を物置代わりにするのも一つの方法ですが、その部屋の壁を撤去することで、その部屋とつながる部屋をより広くして開放感を生み出すのもいいでしょう。玄関と隣接している部屋なら、壁を撤去して玄関土間にリノベーションしてみてもいいかもしれません。
昔は農作業の道具を置いたり、家事をするスペースだった土間。最近は一軒家だけでなくマンションでも、生活スタイルに合わせて玄関土間を広くとるリノベーションが施工されることも。特に狭く暗い雰囲気のマンションの玄関が、土間を新設することで明るく開放感のあるスペースに生まれ変わります。
マンションでも玄関土間を設置できる場合もあるので、興味があれば事例を見てみることをおすすめします。ただ、一部のマンションでは管理規約などでリノベーションに制限がかかることもあるので要注意。
「今ある部屋でもいいけど、もっと使いやすくしたい」という希望がある方もいるでしょう。趣味専用の部屋や書斎をリノベーションで新設して、より快適に過ごせるようにするのもいいですね。
「生活スタイルがずれているから別々に寝たい」というご夫婦は、それぞれの寝室の新設を検討してみてもいいかもしれません。
一般的なクローゼットでは収納しきれないほど服や靴を持っているなら、広いスペースでゆったりとコーディネートを考えたいですよね。その場合は、ウォークインクローゼットを設置するのがおすすめです。
本をたっぷり収納したい時には、安定感のある壁付き本棚を設置するのもいいでしょう。備え付けの棚なら、万が一の大地震のときも被害は抑えられそうです。
家の中でも大部分を占める壁や床は、特にこだわりたいところ。明るい色のアクセントウォールを使ったり、DIYで自分たちで色を塗ったりするのもいいでしょう。
床もデザインや心地のよさだけでなく、掃除のしやすさなども考えて選ぶことをおすすめします。
さまざまなテイストやキッチンのタイプがあり、迷うことも多々あるでしょう。まずは人気の事例をたくさん見てみて、「これいいな」を集めていきましょう。それ以外にリノベーション業社の担当者のアドバイスなども聞いていけば、だんだんと「こんな雰囲気の家にしたい!」という理想が固まってくるはずです。
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