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壁リフォームで家をおしゃれに!方法や費用相場、DIYのポイントを解説

  • 最終更新日:2022-11-02

壁リフォームで家をおしゃれに!方法や費用相場、DIYのポイントを解説

壁のリフォームには、穴やへこみの修復など小さなものから、インテリアの変更、部屋の間仕切りを変える大がかりなものまで、それぞれに合わせたさまざまな方法があります。そこでこの記事では、壁リフォームの種類と方法、費用相場、リフォームの注意点などについて解説します。

また近年では、自分でDIYリフォームする人も増えています。DIYリフォームのメリットや押さえておきたいポイントなどもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

壁リフォームの方法と費用相場

壁のリフォームでは主に、以下の3つの方法があります。

  • ・壁材を新しくする
  • ・壁を撤去する
  • ・新しく壁を設置する

リフォームのニーズに合わせたそれぞれの方法と、費用相場を見ていきましょう。

壁材を新しくする

壁の表面に使用される壁材を変える方法は、壁リフォームの定番です。「年数が経ち、壁が汚れているから新しくしたい」「部屋の雰囲気を変えたい」というときも手軽にでき、大規模な工事を必要としないため、DIYで壁紙を張り替える人もいます。

6帖でのリフォームの費用は壁材によっても異なり、以下が目安となります。

  • ・壁紙の張り替え:5~6万円
  • ・珪藻土などの塗り壁:8~12万円
  • ・エコカラット(一部のみの施工):4~6万円
  • ・砂壁から壁紙に変更する場合:9~12万円

壁材としては壁紙が一般的ですが、漆喰・珪藻土などの機能性や塗り壁の伝統的な工法が近年見直されており、ニーズも高まっています。ほかにどのような壁材があるのか、種類と特徴を整理しましょう。

【壁紙(クロス)】ビニールクロス

ビニールクロスは、表面に塩化ビニール樹脂、裏面に紙を使用した壁紙で、日本の多くの住宅で使われている定番の仕上げ材です。カラーやデザインも豊富で、加工もしやすいので、部屋の雰囲気を変えたいときなど、手軽に張り替えが可能です。

安価で耐久性に優れているのが特徴ですが、結露しやすく湿気で剥がれやすいというデメリットもあります。

【壁紙(クロス)】紙クロス

紙クロスは、パルプなどを原料とした洋紙・和紙などを使った壁紙です。華やかなカラーやプリント柄などが多いのが特徴で、欧米で多く流通しています。

ビニールクロスと異なり、燃やしてもダイオキシンが発生しない安全性の高さがメリットですが、紙なので湿気には非常に弱く、仕上げ材としても薄いため、下地が透けて見える、凹凸があると仕上がりに影響するなどのデメリットもあります。

【壁紙(クロス)】織物クロス(布クロス)

織物クロス(布クロス)は、主に木綿や麻、シルク、不織布など、織物に紙を裏打ちした壁紙を指します。織物の立体感と高級感を演出できることから、ホテルや美術館などで多く使われますが、温かみのある素材として、一般住宅でも注目されるようになってきました。

通気性・調湿性に優れているほか、頑丈で水を吸っても伸びにくく、破れにくいのが特徴です。ただし、ホコリなどが付着しやすいので、定期的に掃除機などで汚れを落とす必要があります。また、価格はやや高めです。

【【壁紙(クロス)】木質系壁紙

木質系壁紙とは、表面に天然木やコルクなどの素材、裏面に紙またはアルミなどの合板を合わせた壁紙で、アクセントクロスとしてもよく使われています。見栄えもよく温かみのある質感が特徴で、比較的安価に木のぬくもりを再現することができます。

調湿性や保温性もあり、年数が経つごとに味わいが出る一方、劣化しやすい点がデメリットです。また、湿気を吸収しすぎると木材が反ったり割れたりする可能性があるので、定期的に保護塗料を塗るなどのメンテナンスも必要になります。

【壁紙(クロス)】無機質系壁紙

漆喰や珪藻土、セラミック、ガラス繊維、石などを主原料とした自然素材を使用した壁紙です。凹凸やザラザラとした質感など、塗装したような独特の風合いで、インテリアになじみやすいという特徴があります。

安価なわりに表面強度が高いため手入れがしやすく、調湿性・耐火性にも優れています。また、消臭効果の面でもメリットがありますが、実際の塗装と比較すると機能や見た目は低下します。水拭きするとシミになりやすいので、使用する場所には注意が必要です。

▼関連記事
失敗しない壁紙(クロス)の選び方とリフォームのポイント。費用相場、お得にするコツ、事例なども紹介

【塗装】ペンキなどの塗料

壁紙を張るのではなく、ペンキなどの塗料を薄く塗り上げていく方法もあります。ペンキはカラーの選択肢も豊富で、オリジナルの色を作ることも可能です。壁紙とは異なるおしゃれな質感を表現できるほか、施工しやすいこともあり、DIYでも人気です。

耐水性・耐候性など機能も優れており、塗り替えや補修が簡単、廃材が出ないのもペンキ塗料の魅力です。

ただし、きれいに仕上げるには丁寧に何度も塗り重ねなければならず、時間がかかります。また、臭いが発生するので、しばらくは十分な換気が必要です。

【塗り壁】漆喰

漆喰とは、消石灰(水酸化カルシウム)に砂と糊を混ぜたもので、お城や蔵などの壁に多く使われている伝統的な塗料です。

防火性・遮熱性があり、万が一燃えても有害物質が発生しないので、安全性も高いといえます。呼吸性・調湿性にも優れ、強度も強く経年劣化しにくい性質を持っています。

漆喰塗りにはさまざまな手法があり、職人の腕によって自由自在に模様を作ることができるのも魅力です。上品でぬくもりのある独特の白さで、手作りの味わいを再現できます。

一方でひび割れが発生しやすいため、近年ではボンドなどの化学物質を混ぜたりと、古来の本漆喰と異なるものも多いので注意が必要です。

【塗り壁】珪藻土

珪藻土は、植物プランクトンの死んだ殻が沈殿し化石になった土のことで、30~40年ほど前に開発された比較的新しい塗り壁材です。マットな質感で、落ち着いた雰囲気があります。

漆喰を上回るといわれる調湿機能で結露を防ぎ、吸水性にも優れているので、コースターやバスマットにも使用されています。また、脱臭効果も高く、ペットがいる家庭にもおすすめです。

珪藻土自体に固まる力はないため、接着剤(結合剤)などを使用しますが、その接着剤により品質に幅が出ます。また、多湿箇所ではカビが発生しやすくなるので注意しましょう。

【塗り壁】砂壁

砂壁は、砂や砕石、金属粉、貝殻粉などを糊と練り合わせた塗り壁材で、昔から日本家屋の内装壁材として広く使用されてきました。表面は滑らかで、砂の持つ独特の色合いや質感は、シンプルながらも上品さがあり、和室に調和します。

防火性・調湿性に優れているのが特徴ですが、砂が落ちやすく、年数が経つにつれボロボロと崩れやすくなるのがデメリットです。昔は海藻を煮込んだ「ふのり」やデンプンなどが糊として使用されていましたが、近年は合成樹脂で代用することが多く、その場合調湿性は低下します。

【塗り壁】土壁

土壁は、漆喰と同様に日本の伝統工法の一つです。土に砂や藁を混ぜて作った塗り壁材で、使用する土の種類によって「聚楽壁」「大津壁」など呼び方も風合いも異なります。

耐火性に優れ、火事の多かった江戸時代に多く活躍した壁材で、断熱性・調湿性も高く、昔から貴重な家財道具や蔵などにも使用されてきました。

夏は涼しく、冬は寒すぎない室温を保つ断熱効果や吸放湿など、機能的で環境へもやさしいことから、人気が再燃している素材です。土壁の施工は難易度が高く、技術を持つ職人が年々減っている現状ながらも、近年リフォームでもリクエストが増えています。

▼関連記事
土壁のリフォーム方法と費用相場。砂壁との違いやDIYについても解説

壁を撤去してなくす

壁リフォームでは壁材の張り替え、塗り替えのほかに、もともとあった壁を取り除き、間取りを変える方法もあります。キッチンとリビングをつなぐ生活動線を快適にしたいなど、複数の部屋の壁を取り除いて広々とした空間を作りたいときに行うリフォームです。

10帖の場合の壁撤去のリフォーム費用相場は、電気工事の有無で変わります。

・電気工事あり:約10~13万円
・電気工事なし:約5~6万円

取り除いた壁の処分費用として、別途2万円前後かかるケースがあります。

新しく壁を設置する

広い空間に仕切り壁を設け、間取りを増やす方法です。家族構成やライフスタイルの変化などに合わせ、新しい部屋を作るときに行います。

たとえば、子どもが小さいうちは広い子ども部屋を共有し、大きくなってから壁で仕切ってそれぞれの部屋を設ける、仕事や趣味で必要になった作業場を作るケースなどです。

新しく壁を設置する費用相場は、約10~15万円ですが、電気工事が必要になるケースでは、20万円以上かかる場合もあります。

予算に多少余裕があるなら、壁を作る際に防音や断熱機能を取り入れると、より快適に過ごせるのでおすすめです。

壁を作る場合の詳しい方法や注意点などは以下の記事を参考にしてみてください。

▼関連記事
壁を作るリフォームのポイントや費用。DIYは避けるべき理由

壁のリフォーム、注意点は?

壁の撤去や新しく壁を作るリフォームでは、いくつか注意点があります。

まず、建物の構造や工法によっては、自由に間取りを変えることができません。

手を加えることができるのは、基本的に、住宅の構造に影響しない「内装壁」と呼ばれる壁だけです。

建物の構造として、住宅を支えているのは「柱」「梁」「筋交い」のほかに、「耐力壁」があり、これを撤去してしまうと住宅の構造バランスが崩れ、耐性が著しく低下する可能性があるからです。まず、壁が耐力壁か、取り除ける内装壁なのかを確認しましょう。

また、壁の設置では、部屋の使い勝手を十分に検討しましょう。せっかく間取りを変えて部屋が増えても、ドアの位置や開き方、照明・コンセントの位置などで、かえって不便になることもありますし、収納場所の確保についても事前に考慮すべきです。

壁内に配管・配線があるケースはとくに注意が必要です。その分工費・工期がかかるだけでなく、配管・配線を移動できない場合、壁の撤去・設置自体ができなくなることも考えられます。

次に、一戸建て・マンションそれぞれの注意点を見ていきましょう。

一戸建ての壁をリフォームする場合

壁のリフォームが可能かどうかは、建物の工法や構造に影響されます。

日本の伝統的な工法である「木造軸組(在来)工法」は、壁ではなく柱や梁、筋交いを組み合わせて住宅を支えるため、壁の撤去・設置など間取りの変更も自由度が高いといえます。

一方、耐力壁が面と面で支え合う構造の「2×4(ツーバイフォー)工法」は、1面でも取り除くとバランスが崩れてしまうため、壁の撤去はできません。

マンションの壁をリフォームする場合

マンション場合も、壁のリフォームはその構造に左右されます。

柱と梁が溶接などで固定された「ラーメン構造」の場合は比較的自由にリフォームできますが、耐力壁で建物を支える「壁式構造」の場合、リフォームができない、もしくは内容に制限があると考えたほうが良いでしょう。

多くのマンションでは、壁・天井・床の専有部分のリフォームを認めていますが、管理会社が定める管理規約に従う必要があります。

たとえば、内壁には不燃材料や耐火性のある仕上げ材を使用する、水まわりの配管やスプリンクラーなどの消防設備、共用部の構造を変えるようなリフォームは禁止する、などです。また、ほかのリフォームと同様に、管理組合への申請が必要なケースがほとんどです。

コストを抑える方法

壁リフォームのコストを抑えるには、1社に問い合わせてそのまま依頼するのではなく、複数の業者から見積もりを取り、比較・検討するようにしましょう。

このとき注意したいのが、安さだけで選んでしまわないことです。コストだけでなく内容も吟味しなければ、仕上がりや品質などに不満が残り、無駄な出費になりかねません。

また、業者を選ぶ際、自社施工の会社へ依頼するという方法もあります。リフォーム会社や工務店の場合、実際には下請けの内装業者が施工し、そのマージンが見積もりに上乗せされるケースがあるからです。

また、どう会社を選べばよいか分からない場合は、会社の施工実績や口コミを調べてみましょう。リフォーム会社にも得意・不得意があり、壁のリフォームに精通している業者を中心に選ぶことで判断がしやすくなります。

さらに安く済ませたいならDIYも

壁材の変更であれば、DIYも可能です。できるだけ安く済ませたいという人は、DIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。施工業者に依頼すると、人件費、雑費などもかかりますが、自分でDIYするとほぼ材料費のみなので、かなりコストを抑えることができます。

DIYのメリットと押さえておきたいポイント

最近は、DIYを楽しむ人も増えています。内装を自分で手がけることで、手作り感を味わえるのが人気の理由のひとつですが、ほかにどのような魅力があるのでしょうか。

DIYにするメリット

自分で壁材を変える場合、大幅にコストを抑えられるので、業者に依頼する予算がない人でもリフォームが可能です。

気軽に部屋の雰囲気を変えることができるのも、DIYのメリットでしょう。季節や気分、トレンドにあわせて、理想的な部屋や暮らしを実現できます。

また、自分の好きなタイミング・時間での施工が可能です。業者に依頼するとスケジュールを合わせる必要がありますが、DIYなら休日などを活用し、自分のペースで進めることができます。

壁のDIYには壁紙を使用する

壁のDIYには、壁紙を使用するのが一般的です。壁紙は種類が豊富で、ホームセンターやネットでも手軽に購入できます。張り替え・塗り替えに必要な道具がセットになったキットもあるので、初心者におすすめです。

また、壁紙は、張って剥がせるタイプが便利です。間違えても張り替えできるため使いやすく、無駄になりません。
完成度高く仕上げるために、壁紙を張る時には以下のポイントを押さえておきましょう。

つなぎ目や柄を合わせて選び、張る

デザインがある壁紙を使用する場合は、つなぎ目のプリント柄や模様が、ほかの部分と同じ形になるようきれいに揃えることが大切です。

模様や柄が合っていないと、その部分だけ不自然に目立ち、仕上がりもイマイチになってしまいます。ただ壁に張り付けるのではなく、つなぎ目の位置や間隔なども十分考慮する必要があります。

場所に合った素材を選ぶ

壁材にはさまざまな種類がありますが、場所に合わせた素材選びが重要です。たとえば、水まわりの壁紙は、撥水効果があり汚れのつきにくいもの、簡単にお手入れできるものを選びます。また、火を使う場所では、耐火性の高い性質のクロスが良いでしょう。

場所に適した素材を選べば、壁紙としての機能が長持ちします。DIYに限らず、業者に依頼する場合でも同じなので、相談しながら進めてください。

2人以上での作業がおすすめ

きれいに仕上げるには、家族や友人などに協力してもらい、2人以上で作業を行うのがおすすめです。壁紙はサイズも大きく、壁の面積も広いため、1人では難しい場合があります。

2人以上で張る位置や壁紙の状態を確認しながら作業すれば、一部がズレてしまった、シワができたなどの失敗のリスクが減り、きれいに張り付けることができるでしょう。また、作業自体も効率的に進められるので、早く仕上がるのもメリットです。

▼関連記事
【リフォーム会社vs DIY】壁紙の張り替え(クロス張り替え)費用の相場は?一軒家の施工事例あり

賃貸でも壁のリフォームはできる?

賃貸物件の場合、リフォームをして自分好みの部屋にすることはできないと諦めている人もいるのではないでしょうか。確かに本格的な間取りのリフォームは難しいですが、壁の種類によっては、壁材を使用したリフォームが可能な場合があります。

張って剥がせる壁紙を使用すれば、住んでいる期間は何度でも張り替えができ、手軽に部屋の雰囲気を変えることができます。退去時にも剥がすだけなので、修繕費用が発生しません。

ただし、壁の状態によっては張れなかったり、もとの壁紙が剥がれてしまうケースもあるので注意が必要です。

ホームプロの壁リフォーム事例

壁リフォームの事例を見ると、実際のリフォームのイメージを掴めるのではないでしょうか。

ここでは、ホームプロに掲載されている壁リフォームの事例を5つ紹介します。

白が基調だったシンプルなリビングを大胆にアレンジ!

Point
・築30年以上のマンションのリフォーム
・アクセントクロスを採用し、スタイリッシュな空間に

Before

間取りの変更。寝室へのドアも、使い勝手がいいようにしたいとの希望がありました。

After

寝室に入るドア位置をキッチン側からリビングに変更。紺色のアクセントクロスを取り入れたことで、壁の白が引き立ち、スタイリッシュな空間に仕上がりました。

事例の詳細:白が基調だったシンプルなリビングを大胆にアレンジ!

間仕切り壁で部屋を2つに

Point
・広い部屋に壁を設置して、2つの部屋を作る
・壁紙はお子さんの好みにあわせて選んでもらう

Before

お子さんの年齢が上がってきたので、個別の部屋が欲しいとの要望でした。

After


2階にある広い13帖の洋室の間に間仕切りの壁を設置し、部屋を2つにしました。
新しく設置した壁にはお子さんたちに選んでもらった壁紙を張り、好みの空間に仕上げています。

工期は3日、10万円での施工です。

事例の詳細:壁を作って、ひと部屋を二部屋に!

ブルーのアクセントクロスで和室が爽やかなリビングに

Point
・中古マンションの購入にともなうデザイン重視のリフォーム
・使いやすい間取りになるように工夫

Before

中古マンションを購入したので、デザインにこだわってリフォームしたい。

After


和室の間仕切りをなくして隣にあるリビングに取り込み、LDKを大きくしました。壁紙のデザインにもこだわり、ブルーのアクセントクロスでオリジナルの空間に仕上げています。

事例の詳細:新居をあこがれのリノベーション

念願のシラス壁へ!やわらかな質感が心地良い和モダンな寝室

Point
・築25年が過ぎ劣化が進んでいたため、全面的にリフォーム
・シラス壁にアクセントクロスを取り入れたオリジナル空間

Before

築25年が過ぎ、経年劣化や以前飼っていたペットによる傷や汚れも気になっていたので、全面的にリフォーム。

After


壁面と天井に施主さま念願のシラス壁を採用しました。シラス壁は100%自然素材で、調湿性に優れ室内の湿気をコントロールする壁材です。

シラス壁独特の質感に、ブラウン系のアクセントクロスがなじみ、和モダンな寝室空間を作り上げています。

事例の詳細:念願のシラス壁へ!やわらかな質感が心地良い、快適リフォーム

壁のリフォームで、部屋をおしゃれに

壁のリフォームには、壁材の張り替え・塗り替えや壁の撤去・設置などがあり、それぞれのポイントを押さえておくことで、最適なコストでのリフォームを実現できます。

特に、壁の撤去は設計上の問題もあるため、中古物件の購入にともなうリフォームを検討している人は、購入段階から施工事業者に相談しておくことがおすすめです。

一方で、壁紙の張り替えは好きなタイミングでできるので、古い壁紙を新しくしたい、部屋の印象を変えたい、おしゃれなインテリアにしたいという場合は、張って剥がせる壁紙クロスなどでDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ホームプロでは、ほかにも壁のリフォーム事例を多数掲載しています。

また、壁リフォームの実績が豊富なリフォーム会社もご紹介が可能です。無料で利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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