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高齢者を在宅で介護するためには、具体的にどのような設備が必要となるのでしょうか。
1:お風呂周り
一人で入浴ができない場合は、介護しやすいよう底が浅い浴槽への取り替えが必要となります。また、状況によっては、入浴用担架や入浴用車いす付きの特殊浴槽の導入も検討しなければなりません。
2:トイレ
和式トイレの場合は、洋式トイレへの改修工事が必要となります。また、便座の高さ調整や手すりの設置など細かな点にも気を配る必要があります。
3:ベッド
一人でも寝起きが容易に出来るよう、傾斜角度や高さが調節出来るベッドが必要となります。
高齢者が自宅で暮らすために最も必要な設備、それが「手すり」です。特に一戸建て住宅の場合は階段部分に手すりを取り付けることは安全上の問題から見てもとても重要です。そのほかにも、お風呂、トイレ、玄関ポーチなど日常的な行動範囲には出来る限り手すりを設置する必要があります。
また、階段以外の微妙な段差についても、高齢者が転倒する危険性がありますので、別途改修が必要です。これらにおいては、介護保険の給付対象工事ですので、市区町村の窓口に領収書など必要書類を添付して申請することで給付が受けられます。
また、自力での階段の昇り降りが難しい場合については、移動式リフトや座面昇降機能付の車椅子などの階段昇降機が設備として必要となります。
介護用品については高額なものが多いため、レンタル品を使用することも多くありますが、中には肌が直接触れるような介護用品などレンタルになじまないものもあります。これらの介護用品を「特定福祉用具」と言い、都道府県の指定する業者から購入して申請することで、その費用の7~9割の払い戻しを受けることができます。なお、特定福祉用具には以下の5種類があります。
・腰掛便座
・自動排泄処理装置の交換可能部品
・入浴補助用具
・簡易浴槽
・移動用リフトのつり具の部分
(世田谷区ホームページより引用)
ホームプロには、ほかにも介護保険に関するさまざまな情報が掲載されています。
▼介護保険制度を利用したリフォーム・住宅改修の流れと事例を紹介
https://www.homepro.jp/kaigo/kaigo-money/6788-pt
▼介護リフォームで受けられる補助金・助成金とは?特徴や注意点を紹介
https://www.homepro.jp/kaigo/kaigo-money/2158dt
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