リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 450万円 |
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築年数 | 6〜10年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 2018年5月13日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 大阪府 堺市西区 | リフォーム箇所 | キッチン、洗面、リビング、玄関、その他 |
家族構成 | 4 |
おしゃれなカフェのような雰囲気の住まいを目指したいと考え、キッチンには使い勝手の良い設備とデザイン性を両立させたいとご希望でした。特に奥様からはバックヤードにタイル壁と飾り棚を設けたいというご要望があり、さらに空間全体をシックで落ち着いた雰囲気に仕上げるため、建具や床の色味にもこだわりたいとのことでした。また、リビングには自然素材を活かし、温かみとビンテージ調の趣を感じられるデザインを取り入れたいというお話でした。
お客様の「カフェのような雰囲気を住まいに取り入れたい」というご希望に合わせ、まずキッチンにはグースネックのタッチレス水栓を採用しました。バックヤードにはご要望のタイル壁を設け、実用性とデザイン性を兼ね備えた飾り棚を造作。笠木や建具枠には濃いブラウンを使用し、全体を引き締めることでシックな空間に仕上げました。ダークブラウンの床材は、ペンダント照明との相性も良く、アクセントとして空間を演出しています。 リビングについては、「自然素材を活かしながら落ち着いた空間にしたい」というご要望を反映し、壁にはしっくい塗りを採用し、調湿効果と自然な風合いを実現。天井には紙クロス(オガファーザー)を採用することで、柔らかく温かみのある印象を加えました。床材には無垢のパイン材を使用し、リボス自然塗料で色味を調整することで、お客様好みのカフェのような雰囲気に仕上げています。また、壁面スイッチにはアメリカンスイッチを取り入れ、細部にまでこだわったビンテージ調の趣をプラスしました。お客様の理想の空間が実現するよう、デザインと機能を両立させたご提案をしました。
ペンダント照明とシックなダークブラウンの床がアクセントのM様邸。奥様の希望でキッチンのバックヤードにタイル壁と飾り棚を造作。キッチンにはグースネックのタッチレス水栓を取付し、笠木や建具枠を濃いブラウンで引き締めCAFÉの雰囲気を出しています。
造作洗面台とリビングドアを天然木で仕上げました。廊下もパイン材とリボス塗料で仕上げてより一層のビンテージ感が漂う仕様に。
リビングは漆喰(しっくい)の塗り壁とし、天井は紙クロス(オガファーザー)を採用しました。床は無垢材(パイン材)にリボス自然塗料で色味を調整しています。また壁面スイッチはアメリカンスイッチでビンテージ調の趣に。
無垢材のリビングドアと床材が醸し出す、マンションとは思えないシャビーな空間に。
アメリカンスイッチと漆喰の壁がレトロに感性をくすぐります。