リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 200万円 |
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築年数 | 11〜15年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 2018年12月12日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 神奈川県 川崎市中原区 | リフォーム箇所 | トイレ、洗面、リビング、洋室、和室、廊下 |
家族構成 | 不明 |
お嬢様の独立を機にリフォームをご希望のT様からのご依頼です。 ・フローリングをクッションフロアに張り替えたい ・和室の畳を交換したい
まず、T様がお住まいのマンションは床材に対して遮音等級の指定がありましたので、CFへの張り替えは難しい旨ご説明させていただきました。 そこで、遮音等級LL45をクリアして且つ床暖房に対応しているLIXILのラシッサDフロアをご提案いたしました。 また和室の畳は天然樹脂製でダニが発生しにくいリノベーション畳に交換しました。
全体を真っ白なクロスにした中で、背面のみ濃紺のクロスを採用。 白と紺のコントラストがピリッと効いて、トイレの空間が引き締まります。
埃が目立ちにくい白い大理石調のCFをオススメさせていただきました。 また空間をより広く見せるために、床と壁に合わせてホワイトのソフト巾木を使用。 壁一面に使用したT様チョイスのアクセントクロスが映えます。
当初は、フローリングの張替えにより床暖房が壊れてしまうことを懸念し、床暖房ごと撤去する方向で進めていました。 また温水式の床暖房だったため、万が一床暖房のマットに穴が開いてしまった場合には階下への漏水が懸念されます。 ですが、床暖房のマットを綺麗に残せたため、漏水検査をおこない床暖房は残すことができました! 床暖房は”いつか物件を売りに出すとき”や”貸すとき”に重要な財産となります。 階下漏水の心配もなく使い続けられるとのことで、T様にもお喜びいただけました。
T様の寝室は、ウォークインクローゼットの中も張替えました。 お部屋全体がより広くなった印象です。
半畳タイプでフチなしのリノベーション畳を市松敷きにしたことで、これまでの和室とはガラッと雰囲気が変わりました。 爽やかな淡いグリーンが、リビングの一角にある和室にアクセントをもたらしています。 日焼けや色あせしにくく、お手入れが簡単な撥水性の高い素材です。
リビングへと続く素敵な廊下。
とにかく連絡や見積もりが早く、説明も丁寧でとてもわかりやすかった
大手の会社ではなく、職人さんと直接話せる距離感の会社にお願いしたかったので