リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 2,100万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 2015年10月31日 | 構造 | 木造 |
施工地 | 大阪府 八尾市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、リビング、ダイニング、洋室、和室、玄関 |
家族構成 | 親世帯(2人)、子世帯(ご夫婦、子供2人) |
キッチンの高さが低く、腰をかがめて使わないといけないから辛い。 腰や膝を痛めており、長時間立っているのが苦痛であった。(奥さま) ・南側の二間続きの和室はほとんど使っていなかった。 ・キッチンを使いやすくしたい ・収納をなるべく多くしたい ・3つの居室とLDK、仏壇があるので和室がほしい ・LDKから子ども部屋が見えるような配置にしたい ・子ども部屋は2室ほしい 1階が親世帯、2階が子世帯の完全分離型二世帯住宅へ全面リフォーム。
1階、2階とも日当たりの良い南面にLDKを配置。 対面キッチンにしてLDKはなるべく広く。 収納をなるべく多く。 それぞれのプライバシーを保ちつつ、一緒のときも快適に過ごせるように。 最新設備でエコ、家事をラクに。 1階が親世帯、2階が子世帯の完全分離型二世帯住宅へ全面リフォーム。 1階は日当たりがよく明るい南面にLDKと和室を。北、東面にご主人、奥さま、お嬢さまそれぞれの居室と水まわりを配置した。ウォークインクローゼットや納戸、パントリーで収納もスペースも確保している。 2階も南面にLDKを配置し、広々とした空間にするために廊下スペースは最小限にした。将来の子ども部屋2室、納戸も設けている。 元の玄関の位置に二世帯分の玄関をそれぞれ設置。1・2階とも構造上取り外せない部分があったため、筋交いにクロスを貼って現し、デザイン的に見せる工夫をしている。外壁は塗装を施した。
LDとつながる対面式のアイランドキッチン、背面のカップボードはラクシーナ。引き出し式の収納下部は、ホットプレートやすし桶などが入れられる大容量かつ機能的なのが特徴。ラクに作業ができるようワークトップの高さは以前の80㎝から85㎝にした。手元が少し隠れ、ダイニングテーブルへの水はねが気にならないようカウンターを設置。パントリーも設けて収納量をさらにアップさせている。白い壁にキッチン扉のオレンジが映えます。
バスルームはオフローラ1坪タイプを採用。お湯が冷めにくく浴室暖房乾燥機も付け、冬場のヒートショックの不安もなく快適に。半身浴もできるベンチ式浴槽。以前は足を伸ばせない浴槽でしたが、新しい浴槽は足を伸ばせてリラックスできる1616サイズを採用しました。
バスルームはオフローラ1坪タイプを採用。お湯が冷めにくく浴室暖房乾燥機もつけてさらに快適に。
節水効果の高く汚れをはじきお掃除しやすいアラウーノSを採用しました。手洗いカウンターには、現在はトイレにまで携帯するのが当たり前になったスマートフォンを置かれる方が多いです。
洗面化粧台はウツクシーズを採用。引出しタイプで収納量もたっぷり。
南に面した窓から陽射しが降り注ぐ22帖のLDKは、お庭の緑も望めて家族みんながゆったり過ごせる空間。白い壁、床は明るいベージュでよりさわやかな印象になっている。ドアは2m35㎝と高めで、上までスリットが入っていて明かりを通し開放感もあるデザインに。キッチンとダイニングから使いやすい納戸も設置。それぞれ床暖房も設けられている。 『ここで過ごす時間が増え、ダイニングで食事をしながら庭の緑が見渡せるのもいいですね。庭とリビングの内外で会話もしやすくなりました。どこにいてもテレビが観られるよう、リビングとダイニング両方にテレビを設けてよかったです』とご主人。
2階 ワイドな南面バルコニーに面したLDK。リビングの一部は石目調のクロスを貼って立体感と重厚感のある雰囲気に。構造上どうしても取れない柱は、クロスを貼ってデザイン的に仕上げている。ダイニングの一角にパソコンコーナーも造り付け。それぞれ床暖房も設置し冬場でも温かなLDKです。床は1階とは違ってダーク系で落ち着いた色合いにして、シンプルが格好いい空間にしました。 階段からリビングを通らないと子ども部屋に行けないような配置にしたことが家族が自然に顔を合わせられる空間となると思います。
<1階 ダイニング> LDとつながる対面式のアイランドキッチン、引き出し式の収納下部は、ホットプレートやすし桶などが入れられる大容量かつ機能的なのが特徴。ラクに作業ができるようワークトップの高さは以前の80㎝から85㎝にした。手元が少し隠れ、ダイニングテーブルへの水はねが気にならないようカウンターを設置。パントリーも設けて収納量をさらにアップさせている。 白い壁にキッチン扉のオレンジが映えるダイニングキッチン。
<2階 主寝室> ご子息さまが一目惚れされたクロスは本棚をデザインした立体感のあるもの。個性的な空間に仕上がっている。道路に面しているため二重窓を設けて防音効果をプラス。 [ご子息さま感想] クロスに合わせてカーテンも赤にしたんですが、派手ではなくゆっくりやすめる寝室になりました。
仏間として南面に和室を設け、畳の下にも収納をプラス。構造上残さないといけない柱は、収納部分にすっきり収まっている。アクセントクロスは和紙調の朱華色(はねずいろ)で上品な印象に。 以前は使っていない和室にぽつんと仏壇があり寂しい仏壇でしたが、勝手口から和室横の廊下を通ってリビングに入るので、毎日仏壇の横を人が通って賑やかになり仏様も喜ばれていると思います。
元の広い玄関を、親世帯、子世帯2つの玄関に。ドアの色も別々で個性を出している。 明るい玄関ホールをご希望された子世帯にはガラス壁で外の光を取り入れました。