リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 63万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 3日 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 北海道 札幌市清田区 | リフォーム箇所 | 外構・エクステリア |
家族構成 | 夫婦、子供1人 |
木造のカーポートの為、柱、梁材、土台の腐食が進み、木部の塗装の維持管理が予想以上に大変で、老後に備えて維持管理の容易なカーポートに交換したいとの要望でした。
木製カーポートの土台、柱の腐食が酷く、現地調査の段階で、アンカーボルトの腐食、柱や筋違に接合されている金物も効果を発揮していない状況でした。 今後20年という長期スパンを考えて、木部塗装を5年周期で行った場合の総額費用、アルミ製カーポートに交換した場合の費用の対比をご提案し、ご理解頂きたのち工事の契約を頂きました。 お客様の心配されていた老後の維持管理の容易さには十分にそうご提案ができたかと思っております。
木造のカーポートを10年前に建てたものの、あちこち腐食が酷くなり、腐食の酷い木材の交換をして塗装すべきか、アルミ製のカーポートに建て直すべきか悩んでおられました。
木造のカーポートの腐食木部の交換には、一部の屋根を解体したりする必要があり、予想以上に施工コストがかかる状況でした。アルミ製のカーポートに建て直す見積と、腐食木部の交換とカーポートの木部全体の塗装費を算出すると、アルミ製への交換の方がコストアップになりましたが、木造カーポートのままであると、塗装というランニングコストがかかるため、10年から15年後には、アルミ製にした方が得策という試算結果になりました。
木造カーポートの木部の塗装はがれが目立ち、近くで見ると腐食も見受けられました。
通路部分にロードヒーティングが敷設してあった為、通路より外にカーポートの柱を立てることで、ロードヒーティング部分をいじることなく総体の施工コストも安価になるようにご提案しました。
下の方に関しては、冬季間の雪の影響もあるためか、土台、柱の根元、筋違材の付近は、接合金物がほとんど機能していない状況でした。
隣接するボイラーハウスも新しいものへ交換し、カーポート柱の柱脚部の芝生の張替も行いました。