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介護する人、される人

[テーマ]高齢者・介護、バリアフリー

段差を解消したい。トイレが並んで2つあっても1つしか使わない。手摺を付けたい。

ドア敷居を撤去して、床段差をフラットにする。 2つのトイレを1つの空間にして便器も1つにし、広くなった分、手洗器や手摺を設置する。片開き戸を2枚引き戸にし、将来車椅子を使うようになっても十分な入口、広さを確保する。

家を建てた当時は家族構成により、トイレを2つに分け便利なように思えたが、今では2つもいらなくなってしまった。

生活スタイルの変化と共に2つのトイレを1つにして、広くすることで、車椅子介護のしやすいトイレになりました。介護する人も、される人も負担が軽くなります。

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バリアフリーにするため敷居を撤去市段差を解消。2つのトイレを1つにしトイレと反対側の壁には動線上に手摺を設置し、自立を促すようにした。出入り口の幅を広げ、介護する人もされる人も、安心して入れる空間に。

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