リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 295万円 |
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築年数 | 11〜15年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 2006年8月11日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 大阪府 堺市中区 | リフォーム箇所 | キッチン、リビング |
家族構成 | 大人(61歳~)0人、大人(20歳~60歳)2人、大人(0歳~19歳)2人 |
最初は壁紙の汚れや床材のめくれが気になり、リフォームを検討し予算も100万円くらいで考えていました。しかし、ずっとカントリーな感じに憧れていて、自分なりにインターネットなどで調べ、思い切って無垢材を使いたいと仕様変更をお願いしました。予算は増やしたものの、どんな仕上がりになるか不安もありましたが、2ケ月間くらい何回も打ち合わせをして頂き、予算内で満足するものが出来ました。これからどう味付けしていこうかが楽しみです。
無垢のフローリングは天然木ならではの温もりがあります。傷はつきやすいですが、自然塗料を塗り重ねることにより傷がいい味になってきます。今回はカントリー調ということで、「レッドパイン」(節の入り方が細かい)という木材を使用しましたが、ヒノキや杉など使う木材によって全く違う雰囲気に仕上がるので面白いと思います。
キッチンも無垢材とタイルを使ってオーダーも考えましたが、やはり使い勝手を考え、メーカー品を採用。収納量、手入れのしやすさ、使用耐年数はやはりメーカー品が上です。雰囲気を重視する部分と機能性、使い勝手を重視する部分をはっきりつかわけるのが成功の秘決です。
床材も建具もレッドパイン無垢材を使用。無垢材はどうしても傷がいきやすいのでやってみたいけど・・・と心配されがちですが、無垢材はその傷が年数を経てすごく味になってくるのです。日本の旧家にはほとんど建材は使われていません。が、旧家の縁側などあの黒光りしている床をみて汚いと思う人は少ないのではないでしょうか?施工後に反りが出たり、痩せたりもしますが、それも無垢材の楽しむべきところです。自然素材思考の方は勇気をもって是非。