リフォーム会社紹介
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建物のタイプ | マンション | 価格 | 580万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 2010年5月13日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 千葉県 野田市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、洋室、玄関、廊下、収納 |
家族構成 | 大人2人 |
中古マンションを購入し、私達2人暮らしに合った住まいにしたいと思い、リフォームする事にしました。リゾートホテルのような落ち着いた癒しの空間で生活したいと思っていました。担当者の方が親身になって相談に応えて頂いたり、私達にも分かりやすい言葉で丁寧に説明して下さったのでとても安心してリフォームをお願いできる会社に出会えて本当に良かったです。何度も打合せを重ね、その度に増えていく要望に対して色々なプランを提案して頂きました。また、ショールームに一緒に連れていって下さったり、3Dパースを見せて頂いたりしましたので、イメージしやすく完成が楽しみでした。完成した住まいはイメージ以上のものでとても感動しました。要望も全てかなえて頂き、さらにプロならではのちょっとした工夫に心を打たれました。これからの私達の新しいライフスタイルに最高の住まいを創って頂き有難うございました。
2+L・DKの間取りを1+LDKに変更し、お客様に合った住まいのプランを計画しました。洋室をWICに変更し使い勝手の良いたっぷりの収納スペースが出来ました。WICへは玄関から直接入る事も可能で、回遊性のある動線計画が、より使い勝手の良い住まいを創る事が出来ました。LDKに隣接する寝室の入り口は、3枚引き込みドアにしましたので、LDKと一体とした空間の使い方も可能です。リゾートホテルのような落ち着いた癒しの空間を要望されていましたので、メインカラーをダークブラウンでコーディネートし、壁や天井をビニルクロスではなく自然素材の珪藻土を使い、要望に合った空間を創る事が出来ました。また、風水をとり入れたオレンジ色をアクセントカラーとして使用しましたので、落ち着いた空間の中にも明るさを演出する事ができ、お客様にも大変気にいって頂く事ができて非常にありがたく思います。
新しくご入居される事に伴ってキッチンも新しくリフォームしました。以前は、壁付けの独立キッチンタイプでしたが、対面式のオープンキッチンに位置変更をし、会話をしながら料理が作れる素敵なキッチン空間になりました。キッチンはタカラスタンダードの「Ritela リテラ」を採用しました。ブラウンカラーが住まいのカラーと調和し一体となった空間になります。ホーローのシステムキッチンは掃除しやすく丈夫で長持ちです。レンジフードも板を簡単に取り外せて丸洗いできます。キッチンの床材は、LIXILのタイル「クロノストーンメトロポリス」を採用し、水がこぼれたり、汚れがついても簡単にお掃除ができます。明るい空間にしたいという要望と、清潔なイメージから白色のタイルで仕上げました。
以前は1216サイズだったユニットバスをワンサイズ大きな1316サイズに交換しましたので、ゆったりとしたバスタイムが楽しめます。採用したのは、LIXILの「Renobio リノビオ」ユニットバスです。ジョグダイヤル式の簡単操作のプッシュ水栓は、使い勝手が非常に良いです。換気乾燥暖房機や浴室テレビも装備したリラクゼーションタイムを快適に過ごす浴室になりました。
旧来型のタンク付トイレから、タンクレストイレに交換しました。LIXILの「SATIS サティス」を採用しました。見た目もすっきりし、タンクがなくなり隅々までお掃除しやすくなりました。また、LIXIL独自の技術で、水アカやキズがつきにくいトイレです。背面の壁には、調湿するタイル「エコカラット」を採用しました。空間のアクセントになり、かつ消臭機能に優れたタイルがトイレ空間をワンランク上の上質空間にしてくれます。床材は、お客様の風水カラーを取り入れたオレンジ色の床材です。壁・天井は「漆喰珪藻土ケイソウくん」を使用。調湿・消臭機能に優れている事はもちろん、マイナスイオンを発生する珪藻土です。内装にもこだわった素敵なトイレ空間になりました。
ダークウッドカラーの洗面台を採用しましたので、住まい全体の内装との統一感があります。 水栓の位置が鏡の下についたビルトインタイプの洗面台ですので、洗面ボウルを広く使うことができ、お掃除もしやすくなっています。 また、鏡は3面鏡タイプを採用しました。3面鏡タイプは鏡の裏が収納スペースになっていますので、洗面廻りが常にスッキリとした状態を保つことができます。 扉の取っ手などの凸凹をなくし、全体的にフラットになるようにデザインされた、スマートな洗面台です。
L+DKの間取りをLDKに変更し、広くなった空間が開放感をもたらしてくれます。アジアンリゾートホテルのような落ち着いた雰囲気の住まいは、リフォーム後にお客様がお好みの物やテイストで部屋に色を付けていく事も考慮して、作り込みすぎずできるだけシンプルに仕上げながらも、その雰囲気が香るようなバランスでリフォームすることがポイントになりました。 素材と色にこだわる事でうまくバランスを取ったリフォームができました。 床材は、マンションのリフォームですので、遮音性能付きの濃い茶色のフローリングを採用しました。そして、壁と天井には、「漆喰珪藻土ケイソウくん」を採用し、壁と天井を一体的に仕上げることで、より空間が広く感じることができます。珪藻土の色は、真っ白ではなく少し色味があるものを選びましたので、とても暖かみがある、心落ち着く空間になりました。
以前は和室だったリビングに隣接する部屋を洋室の寝室へとリフォームしました。 壁・天井は隣接するリビングダイニングとの一体感を持つように、リビングダイニングと同じ「漆喰珪藻土ケイソウくん」を採用しましたので、キレイな空気に包まれて心地よい眠りにつく事ができます。 床材もリビングダイニングと同じ材料を使用し、より一体感を感じる寝室です。 部屋の一角には、造作のカウンターテーブルを設置し、ちょっとした作業ができるようになっています。 キッチンとの間の壁には、ハメ殺しの明かり窓を設け、キッチンにも光が入るように工夫されています。 また、3枚引き込みドアを開けると、リビングダイニングと一体となり、用途によって色々な使い分けができる寝室です。
お客さまと部屋の使い方について打ち合わせをし、新たにWICへとリフォームした隣接部屋へ直接通じて行く事ができる玄関です。ゴルフバッグやベビーカーをWICへ直接収納する事ができますので、玄関まわりをいつもキレイに保つ事ができます。白系のタイルで仕上げていますので、暗くなりがちなマンションの玄関が明るく、清潔なイメージの玄関になりました。
壁と天井には、他の部屋と同じく「漆喰珪藻土ケイソウくん」を使用しています。塗り壁で仕上げられた廊下はとても温かみがあり、味わいある雰囲気になりました。 壁の厚みを利用して、お気に入りの小物を飾るニッチをつくりました、花や小物を飾ると廊下が華やかな空間になります。 また、ニッチの間接照明は人感センサー付きの照明を採用しました。外から帰ってきた時に、人を感知すると自動的にあかりを点灯しますので、夜遅く帰ってきた時など、自動的に玄関ホールを明るく照らしてくれますので、たいへん便利です。 絵画が好きなお客様でしたので、天井と壁の取り合い部の一部に、ピクチャーレールを取り付けてあります。お気に入りの絵などを吊るして廊下をコーディネートすることができます。
LDKと玄関をつなぐ回遊性のあるWICです。アクセントカラーのお客さまの風水カラーであるオレンジ色のカーペットタイルを使い、明るい収納空間になりました。冬場のコートなども玄関に通じているこのWICへ収納しておくと、お出かけの時にはここで着用し、帰ってきたらそのままここで脱ぐことができ便利です。また、ブーツやヒール等の足元からトータルでスタイリングしやすく、女性にはうれしい使い方ができる部屋になっています。