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夫婦でゆったり過ごす築３９年の家！

和室だったところを一続きにしたＬＤＫ。屋根裏まで開放し、電動開放式のトップライトを新設しました。現しになった梁はオイルステインで塗装し、空間のアクセントとしました。床には全面に東京ガスの床暖房を設置しサッシをペアガラスにしたので、冬でも暖かく過ごすことができます。障子の向こう側は既存の広縁。

ＬＤＫは２階がのっていないので屋根形状そのままの斜め天井にしました。各所に飾られたご主人手作りの照明が一層趣のある雰囲気を演出しています。

勝手口脇には食器棚を設置し、上部をロフトにしました。１畳半ほどの広さがあるロフトは、お孫さんたちが遊びに来たとき喜んで上られるとか。新勝手口ドアはペアガラス既存出窓は真空ガラスに入れ替えて断熱対策もしています。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	610万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	30年以上
工期（全体）	１ヶ月
面積	45.10m²
その他採用機器・設備
施工地	神奈川県鎌倉市
家族構成	大人（61歳～）1人、大人（20歳～60歳）2人、大人（0歳～19歳）0人

お客さまの声

定年後、手作り照明工房を営んでいるご主人が、作品が似合うリビングにしたいのがきっかけでした。ＤＫは日中でも電気を付けなければならないほど暗かったので、明るく開放的な空間にしようとリフォームを決意されました。

リフォーム会社のご提案

（旧東京ガスリモデリング株式会社での事例です。）ＤＫと和室との間の壁をとり払い、広々としたLDKとしました。この部分は２階がのってないので、常々ご主人はトップライトをつけたいとお考えでした。そこで天井をとり払いトップライトを3ヶ設置。天井も斜めにしてハリを見せるデザインとしました。縦横に広がった冬場寒くなりがちですが、床暖房とペアガラスサッシにより冬でも暖かな空間となりました。隣接する洋室も引戸を開閉し、シーンに合わせて使えるようにしました。

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施工会社：東京ガスリノベーション株式会社