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耐震は、全体改装と同時に行うとわずかな差額で実現することも!!

築年数が約40年。耐震診断をおこなったところ「倒壊する可能性がある」という結果でしたので、筋交いや構造用面材による耐震補強・耐震改修工事を、全体改装工事と合わせてご提案させて頂きました。

建物の耐震性を向上させるには、強い壁をバランスよく増やすことで、建物と土台そして基礎が一体となって地震に耐える力が備わります。

住宅の耐震補強を考えた場合、補強すべき箇所は多岐にわたります。
接合部分はもちろん耐震補強設計・建築基準法に基づいた接合金物を使用！

耐震補強設計に基づく基礎の補強！　

木造住宅の耐震補強リフォームとしては、まず建物の「基礎」つまり土台部分の補強が考えられます。
どんなに建物自体に補強工事を施しても、基礎がしっかりしていないと意味がありません。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	117万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	30年以上
工期（全体）	３ヶ月以上
面積
その他採用機器・設備
施工地	富山県高岡市
家族構成	お母様お一人

詳細情報：

[テーマ] 全面改装、耐震補強、増築・減築／詳細箇所：指定なし

お客さまのご要望

築年数が40年程の古い家の為、安心して暮らせるお家にしたい！

リフォーム会社のご提案

耐震診断の結果、全体改装工事と合わせて耐震補強・耐震改修工事もさせて頂きました。耐震改修工事は、自治体が支援する対象の住宅の場合、改修工事費用について補助制度を受けることが出来ます。（富山県の場合は、最高60万円）全体改装工事と同時に耐震補強・耐震改修工事を行う場合、耐震補強に必要な解体費用や復旧費用を、かなり軽減することが可能です。高額に思われがちな耐震工事が、わずかな差額で実現することも！耐震補強・耐震改修工事は、全体改装工事をお考えのお客様にとっては大変お得となります。